ミソシルマメカン、美噌元おかめ

昼、味噌汁を飲む。
東京駅近くの郵便局のビルの地下。美噌元というお店があって、味噌汁がメインディッシュの食事を提供してくれている。
味噌を使った食品の物販の店に併設されたイートインという形の店で、これが案外人気がある。女性がメインの客層で、けれどおじさんの姿もちらりほらりと見受けられ、気恥ずかしくないのがウレシイ。
おじさんにとっても「おいしい味噌汁」っていうのはうれしいモノで、軽く食事をしましょうか…、ってときにありがたかったりしたりする。
それからココの売り物に「しじみエスプレッソ」っていうのがあって、しじみのエキスを凝縮した出汁で作った味噌汁。かなりクセのある味なんだけど、内臓を丈夫にしてくれそうな実感の湧くおいしいお薬。飲みました!(笑)。

季節の味噌汁とおかかご飯のセットをもらう。
大きなお椀の上に笑顔の焼印押されたお揚げ。それをめくると野菜がタップリ。キャベツに大根、しめじにタケノコ、ニンジン、蓮根。ゴロゴロ入ってちょっとした和風ポトフのようなイメージ。
汁だけれどもメインディッシュというのがたのしい。
削り節をたっぷりのっけたご飯は、ゴマをたっぷり混ぜ込んで削り節とご飯の間に刻み海苔。醤油がこれまたおいしくて、かけてかき混ぜハフハフ食べる。そもそもご飯は醤油をかけただけでおおいしくなるのに、こんな贅沢。満たされる。

 

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移動の前にプチおやつ。有楽町の交通会館の地下の「おかめ」」にやってくる。
おはぎがおいしい甘味のお店。
いつもおばさまたちでニギワウ店です。
お店で働いている人たちもおばさまメインで、空気が自然と華やぐお店。
とは言え、おじさんがちらりほらりとやってくる。
おじさんだって、ときに甘味を食べたくなるもの。ボクがやってきたときには男性はボク一人だけ。ちょっとアウェイな感じにドキドキしていたのだけれどおじさま一人やってきた。「ヴァンジャケット」のロゴが眩しく、そういう世代のお店なんだ…、とニッコリします。豆かんたのむ。

茹でた小豆と角切りにした寒天だけ…、というシンプルな甘味。小豆は軽い塩味だけで硬めの仕上がり。だからコツコツ、奥歯を叩いてホロリと崩れる。崩れたところはほんのり甘くて、豆の香りがなんとも切ない。
黒蜜かけて味ととのえる。
その黒蜜が甘さ控えめのやさしい味わい。蜜の風味と香ばしさが豆の持ち味引き立てる。
そして寒天。天草の香りがホワッと漂ってコリッと固くて噛むとブルンと弾けるようにちょっと抵抗。そして潰れる。口の中が涼しくなるような感じがゴチソウ。
この豆かんを心からおいしいモノって思えるようになったのは5年ほど前。歳をとるっていいもんだ…、って今日もニッコリ。さぁ、移動。

 

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コメント

  1. すうさん

    私はさかきさんと逆で、若い頃あんこが苦手で、豆かんとどら焼きの皮だけが喜んで食べることのできる和菓子でした。
    もちろん今はこしあんも粒あんも大好きになっちゃいました(^^♪

    • サカキシンイチロウ

      すうさんさん
      不思議ですよね…、若い頃に苦手だったものがおいしく感じる。味覚の幅が広がったのだとすれば、歳をとるって本当にステキなことだなぁ…、って思いますよね。

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