マーブルラウンジで白いオムレツ

ひさしぶりに西新宿のヒルトンホテルのバフェではじめる週末の朝。
東京のホテルの朝食バフェをいろいろ食べ歩いたけど、ボクに一番あってるバフェはここのバフェ。
なんでもあるワケじゃないのだけれど、ボクが食べたいものがほとんどもれなく揃ってて、明るい空気と気軽な雰囲気もボク好み。
バフェカウンターに並んでいるといろんな国の言葉が聞こえて旅する気持ちになってくるのもオキニイリ。
まずひと皿目。いつものようにお皿にこんもりアルファルファ。ご飯をちょっと寄り添わせスクランブルエッグをのっけてケチャップ少々。サクサクに揚げるように焼いた薄切りベーコン、焼売、ハッシュブラウンでひと揃え。
アルファルファをモサモサ食べる合間に料理をつまんでコーヒー飲んで、本格的にお腹を動かす。

白いオムレツを作ってもらう。
白身だけを使って作るオムレツで、時間がかかる。全卵を使って作るときはフライパンに流して手早くかき混ぜて形を作る。ふんわりトロトロななめらかさがオムレツという料理の身上なのだけれど、そのなめらかさは黄身があればこそ。
白身だけを鍋に流してかき混ぜると、ほろほろの炒り卵状態になってオムレツ状にはなってくれない。
徐々に熱を入れ水気を追い出し、固まったところを折り返しゆっくり形を整える。時間もかかるし目もはなせない。お待たせしましたとお皿にのせられた白いオムレツは中の具材が透けてみえ、焦げた玉子の香りが甘い。入念に、入念に仕上げたホワイトオムレツは丁寧な味がします。

細かく刻んだハムやピーマン、ほうれん草。パプリカ、チーズにマッシュルームと具だくさん。
あらかじめソテして味を強めにつけた具材の味でオムレツ自体の味が整う。
フォークで表面を叩くとポンポン、乾いた音をたてて震える。
力を入れるとザクッと切れて透明な汁がなかから流れ出す。
口に含むとおどろくほどにみずみずしくてプルンとほどける。
玉子の白身って水分をたっぷり含んだ食材なんだ…、としみじみ感じる。オキニイリ。

胚芽パンをこんがりやきます。
コンベア式のトースターに2度通してかなり強めに焼き上げたのに白ハム、チーズ、グリルドベーコンをのせる。
パカンと2つにおりたたみ、手のひら乗せてパンと具材を密着させたらナイフで切り分け出来上がり。いつもはハムとチーズだけでつくるのだけど今日はベーコンを芯にした。脂の焼けた香りとパンの焼けた香ばしさ。カサカサ前歯をくすぐる感じがゆっくりとろけて消えるおいしさ。目が覚める。

ボウルにご飯を貼り付けて味噌汁注ぐ。中華粥用の揚げパンを入れてネギをパラリ。見た目おしゃれなねこまんま。きゅうりを添えてみずみずさに拍車をかける。
甘いもので朝の〆。パリパリに焼けた薄焼きワッフルをひと切れにホイップクリームをたっぷりのっけてベリーソースをタラリとかける。ほどよく熟したパイナップル。ほのかに甘いヨーグルトをお子様用のポップなプレイトに並べて食べる。
ホイップクリームとベリーソースをヨーグルトのカップにいれてざっくりかき混ぜ食べるとなんとおいしいこと。ふっくら口を甘くしてコーヒー飲んで満ち足りる。

 

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