マーブルラウンジでアサアルファルファ

土曜日の朝。ひさしぶりにオキニイリのホテルのバフェにくる。
西新宿のヒルトンホテルの朝のバフェ。
もともとオキニイリの場所なんだけど最近、ランチやディナーと他の時間に浮気をしてた。
一番好きなのは朝の時間でけれど朝は予約することができないのです。
宿泊客が優先で、混雑しやすい週末の朝はたまに待たなきゃ席につけないことがあったりする。だからいつもちょっとビクビクしながらくるのだけれど、今日は不思議なほどに静かでのんびり。今日を選んで良かったなあ…、ってニッコリします。
いつものようにお皿に料理を盛り付ける。
ほんのひとすくい分のご飯をお皿の真ん中におく。周りにおかず。蒸したシュウマイ、ベーコン、焼いたソーセージ。スクランブルエッグにハッシュブラウン。刻んだネギにケチャップそえて彩りとする。
それからたっぷりのアルファルファ。ここの朝には欠かせぬゴチソウ。クシュクシュモサモサした食感が独特で、口の中に入れた瞬間は乾いた感じがするのに食べてるうちに緑の香りを吐き出しながらみずみずしくなる。
超薄切りのベーコンがサクサクに揚がるようにやけててそれをサクサク食べて朝を呼ぶ。

それから玉子の白身だけをつかったオムレツ。よく溶いてコシを切った白身にピーマン、ハムにベーコン、パプリカ、チーズと細かく刻んだ具材をまぜてじっくり時間をかけて焼く。水分をたっぷり含んだ白身がブルブル、足踏みするように細かく揺れてこんがり乾いて焼きあがる。ふっくらしていて焦げたところはサクサクでもある、食感おいしい。
珍しくたたきの牛肉の薄切りがあった。一枚いちまい皿から剥がしてカルパッチョっぽく貼りあげる。オリーブオイルをかけまわしネギと塩で風味ととのえ、ひんやりねっとり、舌にからんでとろける感じを楽しんだ。

先日、塚田農場で感心させられたガリトマト。ちらし寿司のかたわらにおかれていた甘めのガリとトマトを一緒に食べる。
ソースやドレッシングをまるで必要としないほど、ガリの酸味と辛味がトマトの味をひきたて、簡単なのにやっぱりおいしい。組み合わせの妙に感心。

薄切りにした胚芽パン。
トースターでこんがり焼いてまずチーズ。
それからハムを重ねて休ます。脂ののった白ハムでトーストの温度でちょっとツヤツヤしてくる。
チーズも軽くとろけてパンにはりつき、おいしい香りを漂わす。トーストブレッドを半分におり、手のひら押し付け1、2、3。パンと具材が密着しナイフで切るとサンドイッチの出来上がり。
カサカサとしたパンの歯ざわり。焦げた香りが鼻からぬけてチーズの風味やハムのむっちりした食感が次々口の中に広がる。ステンレスのポットにたっぷりはいったコーヒー。ビターでほとんど酸味がないから飲みやすくお腹の中から目が冷めていく。

目玉焼きをサニーサイドミディアムでってお願いしたら白身はカチッと焼き上がり黄身はとろりといい状態。味噌汁の中に炊き込みご飯を沈めて海苔をちらしてパクリ。
ご飯の上に天かすのせます。そして天つゆ、刻んだ海苔をちらして食べる。サクサク天かすが崩れてとけて旨味がまじる。最近、はやりの悪魔のおむすび的な味。そこにサニーサイドミディアムの玉子をちょっと加えて塩、それから胡椒をカッカと砕きよく混ぜ食べると、和風ピラフのような味わい。贅沢な料理が沢山並んでいるのに、こんなにおいしいモノはそうそうないよなぁ…、って笑って食べる。
ワッフルの上にホイップクリーム、ラズベリーのソースをかけて〆のひとつめ。マンゴーとイチゴのヨーグルトにひまわりの種。混ざりそうでいて混ざらず別々に口の中へとやってくるのがひんやりおいしい。満ち足りる。

 

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