マーブルラウンジ、アリスのスイーツ、シーフード…

夜、西新宿のヒルトンホテルのマーブルラウンジ。
おなじみさん限定の安いパッケージがあって、夜のバフェ。
三連休の最終日の夜ですからして、お客様が集まるかどうか不安があったのでしょう。しかもラグビーワールドカップ特需もひと段落。客室の稼働にもちょっと不安があって、だからどうにか人を集めるキャンペーンをといろいろ工夫をしたに違いない。
バフェというのは料理をどれだけ並べることができるかというのが、良し悪しの最初の基準。
ワクワクするようなうつくしさ。器から溢れるばかりのボリューム感を、惜しみなさ。しかもタイムリーに出来たての料理を補充し続けるためには、お客様がいてくれないといけなくもある。だから少々、ディスカウントしてでもお客様を集めて、魅力的なバフェを設えなくちゃいけなかったというワケでしょう。
工夫の結果でしょうか…、賑やかでした。にぎやかの理由の一つはここの名物企画、アリスのワンダーランドスイーツバフェもあわせてやっているからでしょう。女子が多い。バエる写真が撮れるようにと随所に工夫がされていて、女性だけのグループ客も目立って、みんなパシャパシャ写真を撮っている。

料理のテーマはシーフード。貝類、それから甲殻類と多彩に揃う。
氷のベッドの上に殻付きの生牡蠣がズラッと並べられていて、粒が大きく見た目も見事。食べるとポッテリ、重たくすら感じるほどに太っておいしい。滋養に満ちた味わいで、レモンを絞っただけで味が見事に整う。トゥルントゥルンとお腹の中に流れ込む。
茹でたホタテにムール貝。タコのカルパッチョにタラのスモークを盛り合わす。
とは言えバフェの花形のひとつはローストビーフ。今日のローストビーフはみずみずしくてなまなましくて、びっくりするほど肉肉しくて歯茎や舌に絡みつくような肉感的をたのしみ味わう。塩釜焼きのサーモンにサフランソースをかけてサイドをにぎやかす。

さて、カニです。
ズワイの足の茹でたのをお皿いっぱいに並べて解体。
節をとり肉をほぐしてボウルに入れて、足をハサミで2枚に開く。
指でしごくと肉だけスルンとキレイにとれて、5分ほどでボウル一杯の蟹肉になる。
半年ほど前。
カニ食べ放題のお店にいって、カニをこうしてさばいていたら「かに料理の職人さんですか?」ってお店の人から聞かれたほどです。
今日もテキパキ、手際よく。
ちらし寿司が用意されてて、それをお皿の上に置く。
シャリの中には刻んだ野菜が練り込まれ、錦糸卵にほぐした鮭。それからイクラとそれだけたべても十分おいしいのでしょうけれど、よりおいしくと、まずタコのカルパッチョをちらして飾る。
上にドサッとカニの肉をのせてスプーンですくって食べる。いやはやおいしい。
残った蟹肉はサンドイッチに。ざっくりとしたライブレッドにマスタードマヨネーズを塗って上に蟹肉。もう1枚にはブルーチーズをぬりつけて重ねて切って出来上がり。ブルーチーズとカニってなんでこんなに相性がいいんだろう…、ってウットリしながらバサバサたのしむ。

トマトの酸味がおいしい野菜カレー。お皿にバターライスとポテトグラタンをのっけたところに注ぐ。ブルーチーズをちぎってカレーの上にのっけて食べるとこれがまた旨い。今日は冷たい料理が多かったからお腹がポカっとあったまる。とても上等なコーンポタージュを、お子様用のプラスティックのカップに入れる。コーンポタージュって不思議とカップで飲むのがおいしい。シーザーサラダにトマトでシャキッとお腹を満たす。
〆にデザート。ソフトクリームに凍ったベリー。アリスにちなんで「Drink Me」と名付けられたソフトドリンクに、トランプ模様のタルトや、女王陛下のスカート柄のムースにバラのジェリーを食べて、夜のお腹に蓋をする。

 

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