マフィン・北極・ケーキにすき焼き

土曜日の朝にマフィンを使ってサンドイッチ。
サンドイッチ用のおいしいパンを買い忘れ、スーパーマーケットで食材調達。ならばいつも作らぬものを作って食べようと、マフィンにした。
マフィンを指で半分にさき、賢いトースターでこんがりトースト。
片面にチェダーチーズをのっけて溶かし、焦げ目がつく直前でとめておく。

ソーセージパテをカリカリに焼く。
油をひかないテフロン加工のフライパンで弱火でジリジリ。
パテから脂が滲んででてきて、自分の脂で表面カリカリ焼けていく。小さな穴が無数に空いて、中まで熱が入って仕上がる。上から胡椒をたっぷりかけてスパイシー味にして仕上げ。
よく溶き、空気を含ませた玉子をふっくら焼いて具材の出来上がり。

レタスをはさもうと思っていたけど、チーズにパテ、玉子で十分ボリュームがあり、マクドナルドのソーセージエッグマフィンのようになるな…、とレタス抜き。フッカリ、もちもちのマフィンにムチュンとソーセージパテ。ズブズブ歯切れる玉子もおいしく、ケチャップ風味で味は明るい。アイスコーヒーと一緒に食べて、土曜の朝がはじまった。

ところで昨日、夜中にちょっと小腹がすいて気になっていたカップ麺を食べたのです。
激辛麺で有名な蒙古タンメン中本の中でも激辛の「北極」というののカップ麺。ペリッと蓋を剥がした途端に色も辛ければ香りも辛い。
熱湯を注いで5分。
袋に入った辛味スパイスのタレをくわえさぁ、食べましょうと顔を近づけるとくしゃみが出ちゃう。
味も辛くて、ふた口目くらいまでは舌が痺れて味がわからなくなっちゃうくらい。
けれど舌が辛さになれるとこれがおいしい。辛さの中にも旨みがしっかり混じってて、舌がずっとつねられているような感じがするのがおもしろくもある。
汗をグッショリかいてしまうけど、それも爽快。ちなみに中本のカップ麺って、なぜだか店で食べるラーメンよりおいしく感じる。科学の力ってスゴいよなぁ…、って思ったりする。さすがなり。

赤坂にいったついでにおやつを買った。ウエストの売店でかったエクレアにパイ、シュークリーム。
エクレアの中にはポッテリ、重たいほどにたっぷりのカスタードクリームが充填されてて、パイは季節限定のパイナップル。ザクザクとしたパイナップルの繊維が残って歯ごたえたのしい。シュークリームはゴルゴンゾーラの風味おいしいホイップクリーム。お菓子なのにワインをねだる大人味。

松坂牛のすき焼き用の肉をもらってすき焼きで夜。桐の箱に収められてて開けるとなんとも色艶が良い。部屋の空気にさらすとみるみるうちに脂がとろけはじめて、表面ツヤツヤ、色うつくしい。
ネギにこんにゃく、焼き豆腐。水で戻して搾った車麸。茹でた筍、エノキにちくわと具材を揃えてIHの深鍋の中で割り下入れてクツクツ煮込む。写真を撮ったときになんだか物足りないなぁと思うも気づかず、料理を作り始めてやっと春菊忘れた…、って気づいたけれど、よしとする。

お腹が空いてる最初の段階では、割り下使って簡単にする。
水の出やすい具材をたっぷり使いながらも、どんどん具材が割り下を吸う。
日本酒や水で煮詰まらぬように配慮しながらハフハフ食べる。
筍や豆腐にジンワリ味が入って、特に車麸なんかがおいしくなる。
焼かずに炊いた肉はしっとり。
脂もほどよく落ちておいしい。
ほどよき厚さの上等な肉。ザクザク歯切れて、脂がぷるりと奥歯でとろけるオゴチソウ。

具材がある程度片付いてきたら、鍋の傍らに具材を寄せて大きく空いたところで肉を焼いていく。
割り下が煮詰まりブクブク沸騰していく。いろんな素材の味や成分。肉の脂をすいこんで、プクンプクンと大きな泡が盛り上がってはパチンッとはじける。
そこに肉をそっと置き、開いてじっと触らずそのまま。煮汁を味方につけながら焼けてくような仕上がりになる。軽く焦げ、お供の豆腐もこんがり焦げて、部屋いっぱいにおいしい香りが漂ってくるのすき焼き食べるおいしい醍醐味。

上等な肉って脂がのっているのにお腹にもたれることが無いのが不思議。脂の甘みが肉の旨みと混じり合い、焦げた醤油の香りも旨い。
旨みに疲れた舌と口。スッキリさせるためにとポン酢をかけた茹でおかひじき。ぬか漬けにした水なすで口を洗うようにたのしむ。それにしても今年はこの両方をよく食べた。特におかひじきのザクザクとした食感と、見るからに体に良さそうな姿、色合いには心惹かれた。オキニイリ。
すき焼き鍋に出汁をはり、うどんを炊いて〆にした。九条葱を刻んでたっぷり。シャキシャキとした食感とグツグツ煮込んだやわらかうどんがよく合いました。腹みちる。

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