マチガイサガシテサイゼリヤ

金曜の夜のサイゼリヤ。
いつもはのんびりした店で、なのに今日はすごくニギヤカ。
テーブル席は数席しか残ってなくて、それもたちまち満席になる。のちに続々お客様が来てウェイティングができちゃった。ファミレス的なこういう店で週末の夜にウェイティング…、っていうのは最近見ない景色でビックリします。客層もファミリーあり大人グループに仕事の仲間と多様で多彩。オモシロイ。
安いことにおいて今の時代の気持ちにあってて、しかも「必死に安く売っている」ドタバタ感がないのがうれしい。もともと「安く売れるもの」を「安く売り続けることができる売り方」で売っているのがいいのでしょうね。
「できることしかしない」という割り切りが今までのチェーンストアと違う所。悪くない。

メニューも定番があくまでメイン。
季節ごとに2、3商品の期間限定料理が登場するけれど、それ以外はほぼかわらない。
グランドメニューと季節メニューとテーブルの上もごちゃごちゃしてない。
店によっては100種類近い料理が何冊ものメニューに分かれて書かれてて、選びづらいしそもそもこれほど沢山の種類の料理をどれも正しく作れないでしょ…、って突っ込みたくなるようなことがある。
ちなみに今の季節のメニューを2つ。
冷たいかぼちゃのポタージュにセロリのピクルス。手間をかけたわけじゃないけど不味いわけでもないのが程よい。

お子様メニューの裏側にある間違い探し。
全部で10個の間違いがあるというのだけれど、子供用にしておくのが勿体無いほどこれが手強い。ただ間違いにも一定の法則があって、だからやっていると、もしかしたらコレ、以前にもやったかも…、ってふと思いつつもなかなか間違いが見つからないから没頭しちゃう。これも7つはすぐ見つかって、残り3つにてこずりました。調理が次々やってくる。

メニューのページ見開きごとに「人気ナンバー1」という印のついたメニューが見つかる。
前菜系の料理ページにあるのが「小エビのサラダ」。
オキニイリの料理です。
しょっと塩気を感じる小エビ。ムチムチしていてそれだけ食べると水っぽい。けれどレタスと一緒に食べるとレタスのシャキシャキ感を引き立てる。
オーロラソースっぽいなめらかなドレッシングとの相性もよくて食べはじめると止まらない。今日もシャキシャキ。口を潤す。
それから鶏の辛味揚げ。「揚げ」と名乗ってはいるけれどオーブンで焼いて仕上げた鶏手羽で、自分の脂でネットリ仕上がる。肉はふっくら、しっとりしていて前歯を当てて動かすだけでホロリと肉が骨から外れる。食べごたえがあり安くておいしいここのワインと相性ぴったり。

オツマミ的なる料理をあれこれ。ハーブ、スパイスの風味がおいしいソーセージ。角切りにしたじゃがいものロースト、それから玉ねぎ、オリーブオイルにハーブで作ったサルサ。ほどよく辛くてみずみずしくてソーセージの脂をさっぱりしてくれる。
生ハムにはフォカッチャが一緒についてくる。タピオカ粉がたっぷり混ぜられてスベスベ、もちもちした不思議な食感で、ハムを巻きつけ一緒に食べると「ハムの風味の焼き餅」を食べてるみたいな気持ちがしてくる。オリーブオイルに胡椒をタップリ。ムッチリ、ネットリ、よき噛みごたえ。ソーセージの横にもついてたサルサをのっけたムール貝。ふかふかシャクシャク、独特な食感たのしくほどよくお腹も満たされる。
ちなみに間違い探し…、見事10個みつかりました。ゴキゲンなり。

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