マクドナルドで250キロカロリー節約したよ!

新宿の歌舞伎町に完成しつつある超高層ビル。
48階建てで225メートルって高さは今や珍しいものではなくなっちゃったけど、よくぞこんなに小さな敷地に建てたものよ…、って惚れ惚れするほどシュッとしてる。
そのビルを借景にして手前に写り込んでいるマクドナルドまでが格好良く見えて、朝をマクドナルドでとることにした。いつもはソーセージエッグマフィンをたのむのだけど、今日はエッグマックマフィンにしてみる。
マフィン類の中で一番カロリー控えめだったから(笑)。サイドもハッシュブラウンじゃなくサイドサラダ、ミルクの代わりにホットティーでひと揃え。都合いつもより250キロカロリー以上節約できてニンマリとなる。
日本で販売がはじまったのは1970年代の終わりのコト。記憶をたどれば、おそらく最初は一日中食べることができた商品だったはず。
ハンバーガーにはないアメリカっぽさがオキニイリでよく食べていた。

1980年代の半ば。本格的な朝食メニューを導入しよう…、って方針に従ってエッグマフィンは朝食限定のメニューになった。
直後にソーセージパテが導入されたりしたけどずっと、マクドナルドの朝がエッグマフィンと決めていたほど好きだった。
のちに体が脂と塩気を求めるようになった頃からソーセージ系のマフィンに浮気をしていたけれど、ひさしぶりに見て初恋の人に再開したような気持ちになった。
もっちりとしたマフィンの生地に歯切れのよいカナディアンベーコン。
卵の白身のプルプル感とチーズと黄身のとろけがおいしく、しかも塩気がほどよくていい。ひさしぶりのオキニイリをゴチソウのように食べようとヨドバシカメラで受け取ってきたばかりのスノーピークのお皿にマフィンとサラダを盛り付けてみた。

エッグベネディクトをイメージして創造したと言われる料理が、包装紙からとき放たれて出自をあきらかにしているように思えるステキ。サラダの量が思いの外、たっぷりなのにもちょっとビックリ。カフェ飯みたいに見えてくる。
そして同時に、マクドナルドが安売りの王様じゃなくて「ファストなゴチソウ提案してくれる場所」だったんだよなぁ…、って昔のことを思い出す。
季節メニューやキャンペーンメニューなんて必要なかった時代。つまり1980年代の中盤までがおそらくマクドナルドの黄金時代。お客様は何を食べようかって悩むことはなかったし、厨房の中の仕事もシンプルでお店の中には笑顔と明るい声が溢れて心地よかった。必要とされる場所にしかお店はなくてだから安売りなんて必要なかった。
度を過ぎた強欲が今みたいなマクドナルドにしちゃったのかなぁ…、ってしんみり思う。つくづく本当にもったいない。

 

関連ランキング:ハンバーガー | 新宿西口駅西武新宿駅新宿駅

 

新宿駅の東口の地下。人通りの多い通路に面して半年ほど前にできたばかりの「ジョリッティ」っていうジェラート屋さん。
1900年創業で、映画「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンが食べていたのがここのジェラート。「ローマで最も有名な美味しいジェラートを日本へ」という想いを込めイタリア大使館協力のもと日本に初上陸しました…、って公式ウェブサイトにも説明されているほどに有名にして鳴り物入りの開店で、直後1週間ほどは行列ができたものです。
なのに今。いつもガラガラ。本当にここでいいのか?って心配に鳴っちゃうほど。試しに食べるとさすがにおいしい。ピスタチオはなめらかにして濃厚でレモンは酸っぱくさわやか。最上級の味わいなのに、なんでと思う。
ここはスタンドスタイルの小さなお店。有楽町に着席できるカフェスタイルの店ができそちらに客が流れたのか。舶来神話が通用しない時代なのか、ミニチュアサイズが災いしたのか。それとも800円弱という値段で昼の定食が食べられてしまう日本の外食物価が異常なのか。よくわからないのがオモシロイ。

 

関連ランキング:アイスクリーム | 新宿駅新宿三丁目駅新宿西口駅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。