マイヤーレモンに銀座のウエスト

午前中、ほんのちょっとだけエクセルシオールカフェでぼんやり。
今、エクセルシオールカフェは2種類あって、通常バージョンとバリスタがいる高級バージョン。その後者。
場所は銀座で、ご多分に漏れずお店の中にはアジアからのお客様で溢れてる。
席を確保して集合時間が近づくと、一人、そしてまたひとり。
グループ集まり最終的には10人ほどが、互いの買い物を見せあい、自慢しあってどこかに向かう。
昔の日本人も世界のいろんなところで、同じようなコトをしていたんだなぁ…、って思う。
それにしても彼らの装いが、2、3年前に比べて随分洗練されていて、中には言葉を聞かないと日本人かどうかわからぬようになってる。
オモシロイ。

バリスタがいるんだからコーヒーにしようかなぁ…、と思ってメニューをみると、季節の冷たい飲み物が豊富に揃って、それらがとても魅惑的。おいしいコーヒーを売りたくて作ったお店で、コーヒーよりも魅力的な飲み物がたくさんあるっていうその不条理に感謝しながらそのひとつ。

アップルビネガーソーダをたのんで、喉を潤す。
リンゴの風味と甘みが混じってはいるけれど、さすがにお酢です。スキッと酸っぱく、後味爽やか。
細かなソーダがブクブク、喉を洗うようでなんともおいしい。
しかもリンゴのお酢が底に沈んで混ぜてもすぐに沈んでしまう。ストローさしこむ場所を変えると味が微妙に違ってくるのがオモシロイ。

そう言えば、スターバックスはソーダドリンクを頑なにうらない。あくまでコーヒーとお茶で勝負をしているから…、ってことなんだろうか。それとも炭酸はその状態を維持することがむつかしいから扱わないのか。だからこうしてソーダで差別化するのっていいんだろうなぁ…。

今のスイーツの売りがマイヤーレモンらしくって、それを使ったパイとエクレアが売られてた。
エクレア買って、お供にします。

マイヤーズレモンと言えば、オレンジとレモンの間の子みたいなレモンで、一時期、マーサスチュワートがいろんなレシピに使っていたのでメジャーになった。
細身のエクレア。
上にたっぷり、マイヤーレモンの風味のアイシング。
生地はふっくら、ソフトな食感。
中にたっぷり、マイヤーレモンのフィリング。軽くてとろける感じがやわらか。
けれど酸味が強くって、レモンを食べてるって感じがしてくる。食後に軽い苦味があるのもレモンぽくってセンスのいい味。オキニイリ。

ところで今日。お勘定したらクーポン一枚。お使いくださいって手渡されたんだけど、使える場所がウェルシア、ハックドラッグ、マルエツドラッグ。どこも近所にない店ばかりで、これがチェーンストアの限界なのね…、って思ったりした。しょうがない。

銀座の矢部さんで食事をおえて、そのまま銀座を離れてしまうのがもったいなくて、ウエストによる。
いつもはのんびりした店なのに、今日はニギヤカ。
時間がおやつ時ということもあったのでしょう…、ホールの真ん中のテーブルもらってアイスコーヒー。

相変わらずすがすがしくて凛々しく、そしてうつくしい。
ピーンっとはったテーブルクロスは真っ白で、アイスコーヒーのお供にやってくるガムシロ、ミルクのピッチャーもピカピカ眩しい。ミルクを注ぐとすぐに沈まず、ずっと氷の周りにまとわり漂っている。乳脂肪分の多い濃厚クリームを惜しまず使っているということ。これこそ銀座。ずっと銀座で頑張って…、って思ってコクリ。背筋が伸びるおやつどき。

 

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