ボクってウェルカムされてないのかなぁ…。
お客さまに帰ってくださいとときにはお店の人も言わなきゃいけないことがある…、って記事を先日書いたらこんなコメントをいただきました。
予約していた店で、着席する前に帰れ、と言われました。
お店の立場で、お店のイメージを守りたいからお客さまを選ぶこともある。
けれど、なぜ自分がお店から選ばれなかったんだろうか…、と悩んで気持ちが滅入ってしまうこともたしかにあることで、ボクにも何度もそういうことがありました。
選ばれなかったからって気が滅入ったままではレストランで食事することがつまらなくなる。
不機嫌をご機嫌にする方法をボクはいくつか手に入れた。
そんなお話。
メンバーサロンで公開です。
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地元のフレンチ屋に入店したら、カウンターの端っこに案内されたことがあります。足元にはガラクタが置いてある壁際の端っこ。
それから、料理の内容が良すぎ、あきらかに過剰なサービス内容なのです。
そう、私が同業シェフと知ってたのでしょう、嫌がらせじゃないが、もう、来ないでねと言いたかったのでしょうね。
20年前の話です。
battenさん
そうならそういってくれればいいのに…、ってことがありますよね。
同業者に対する過ぎた気遣い、あるいは嫌がらせ。ボクも感じることがあります。風貌から「どこかのシェフでらっしゃいますか」って聞かれると「ただの食いしん坊です」と答えることにしているのですが、それがまた変な憶測を生んだりする。
なやましいです。