ホテルの朝に喫茶店の朝

岐阜の朝。昨日に続いて今朝も雨。厳しかった夏に引導わたすよなしみじみとした雨を見ながらお腹を鳴らす。食欲の秋でござんす…、朝ご飯。
まずはホテルのバフェで少々。ご飯にほんのちょっとだけご飯を入れたらスライスオニオン。スイートコーンにソーセージ。醤油をかけてワシワシ食べる。お供にコーンポタージュと海苔。海苔はそのままパリパリ食べて、熱々スープでお腹を芯からあためる。
ホテルのロビーでコーヒー呑んでぼんやりします。ボタン一つでおとせるコーヒーが一般的になってから「コーヒーを飲む」という行為は本当の意味で日常的になったのかなぁ…、って思ったりする。あったかい。

お迎えがきて、いつものように喫茶店で朝ご飯。
「カフェクレソン」という外観モダンなお店でけれど外から見ると中がくらい。もしかしたら今日はおやすみ?…、ってお店の中を覗くと営業中でござんした。
外観のおしゃれに反して、お客様はご近所シニアさんたちでまるで自宅のリビングにいるがごときくつろぎ具合。
飲み物たのむと自動的についてくるモーニングセット。この界隈の常識で、お店、お店でそのサービスの趣向が異なる。ココはゆで卵にポテトサラダ。あんこを半分だけ塗ったバタートーストという組み合わせ。モーニングセット専用の器にコーヒーまで含めて全部の料理がのっかってるのがかわいらしい。

それと一緒にたまごサンドイッチをたのんで分ける。
たまごサンドには焼いた玉子と茹でた玉子を使って作るタイプがある。
東日本はゆで卵。西日本は焼いた玉子と大体地域で決まってて、ココは焼いた玉子を使ったサンドイッチ。
ココはすでに西日本…、って思ったりする。
ふっかりとしたパンを焼かずに中にふっくら玉子焼き。

玉子の中には刻んだパセリ。パンにはタップリマヨネーズ。薄切りにしたきゅうりと一緒に挟んでいるから、みずみずしくてシャキシャキとしたきゅうりの食感が玉子とパンのふっくらを引きたておいしい。

茹でた玉子の殻を剥く。スルンとキレイに向けてくれ、白身はすべすべ。半分に割ると黄身までしっかり熱が入って仕上がっている。塩をパラリ。ポテトサラダと一緒にパクパク。ポッテリとしたポテトサラダが玉子の黄身と一緒になってとろけるおいしさ。
こんがりと焼けたトーストにしみたタップリのバター。噛むとジュワッと口に広がりひんやりさせて、そこにあんこの甘みがトロン。コーヒーをゴクリと飲むと、すべての味がしっかり整う。
サンドイッチのお皿に残った缶詰チェリーをしっかり食べて朝の〆。

 

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