ホテルのバフェにむさしの森珈琲の朝

昨日の夜はちょっと控えめ。腹7分目ほどでベッドに入り、ぐっすり眠ってお腹がグーッ。
空腹で目覚める朝は気持ち良き朝。ホテルのバフェで出発前に軽く腹ごしらえする。
お茶碗にほんの少しのご飯をよそおい、オニオンスライス、スイートコーン、焼いたソーセージを乗せてメインにして食べる。
バフェのオニオンスライスはなぜだかおいしい。空気に晒され、苦味や辛味がおだやかになり旨みや甘みがますのでしょうネ。スイートコーンの甘さも手伝い、シャキシャキ口が潤いたのしい。コーンポタージュをお供にゴクリ。体がユックリ動きはじめる。木曜日。

迎えが来るまでロビーでのんびり。ボタン一つでじゃじゃっと豆をひき蒸気をあててコーヒーにするオートマティックの小さなコーヒーマシンでコーヒー淹れて飲む。これを不思議げに見ては写真をとっていた中国からの観光客を最近見ない。彼らはどこに行ったのだろうと、代わりに写真をとった朝。

むさしの森珈琲にやってくる。
すかいらーくグループの店。
ファミレスは不人気。安売り業態も競合激しく何か新しいことをやらなきゃいけない、ってそれでできた今や社運をかけたプロジェクト。できて3ヶ月ほどかなぁ…、喫茶店競合地域への出店で、若干高いと一時期不人気。失速しつつあったところに、テレビ取材という神風吹いて、今日はかなりの忙しさ。おじさん、おばさん、シニアぞろぞろとおそらく彼らが狙う客層とはいささか異なるホールの景色。
でもこれこそが今の地方都市の平日朝の飲食店の正しい景色…、って思ったりする。

それにしてもいい店を作ります。働きやすさと居心地の良さがバランスよく共存している造りの店で内装もとても丁寧に作り込まれていて、さすが今まで何千店と店を作り続けてきた会社。チェーンストアとしての店造りの集大成的見事な作り。

メニューがちょっと変わっていました。
まず朝食の時間帯に飲み物をたのむと無料でついてくる、いわゆる「名古屋式」の朝食セット。
かつてはトースト1枚にゆで卵という一種だけ。
今ではそれに加えて3種。シナモントーストや苺クリームを塗ったトースト。あるいはチーズトーストが用意されてる。
これでもこの地方のモーニングとしては粗末な部類で、それでもこれが彼らにとってのギリギリ譲歩というとこなんでしょう。

コレ以外の朝食メニューも結構多彩になっていて、フレンチトーストに力をいれるようになってる。
ちなみに一番の高額商品がサンドイッチで、具材たっぷりのアメリカンスタイルをうたいつつ、値段がなんと780円。しかも税別。朝の時間帯に料理をたのむと、一部飲み物が200円(ちなみに税別)になるとは言っても併せてたのむと1000円越える。この地方では絶対これはないだろうね…、っていいつつチーズトーストたのむ。

食パン半分。厚切りではなくおそらく6枚切り程度。とろけるチーズをのっけて焼いてる。チーズの香りと風味はするけど、チーズが伸びたりすることもなくただ食パンに貼り付いている…、って感じがなんとも味気ない。

ブレンドコーヒーはたっぷり大きなマグカップでくる。
まぁ、これはいい。
写真に下皿がついているけど、実際は下皿つけずにやってくる…、というのもいいといたしましょう。
ミルクはお使いですか?と聞かれる。
お願いしますというと盛ってくるのが小さなステンレスのピッチャーに入ったミルクで、コーヒーは優にカップ二杯分。ならばミルクももっとたっぷりもって来いよと突っ込みたくなる。

そもそもファミリーレストランが大きなピッチャーをやめて、ポーションパックや小さなピッチャーに変えた頃から業界全体の凋落が始まったはず。ポーションパックでないのは必死に喫茶店的を演出しようとしているのでしょう。でもコスト管理に一生懸命がすけて見えるのがちと恥ずかしい。
マグの内側にお店のロゴがプリントされてて、そのロゴがかろうじて隠れる程度までコーヒーを注ぎましょう…、ってことなんでしょう。そういうところもあぁ、チェーン店って思ったりする。しょうがない。

 

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