ベーコンオムレツバーガー

ひさしぶりにフレッシュネス。2年ほど前まで家の近所にお店があってその店がとても気持ちのいい店だった。
2階構造。
1階が厨房で螺旋階段を上がって2階に客席ホール。大きな窓から外の景色が眺められ、明るく気持ちよい店で、ところが閉店。
閉店前には無理やり分煙にしたかと思うと、あっという間に禁煙になり、ながらく来てたおなじみさんをなくすや、いきなりまた分煙になったりと。
右往左往してらっしゃった。
それにEXILEなんかとのコラボ商品が頻繁に出るようになり、ちょっと違ってしまっちゃったか…、と足が遠のきそして今日。ほぼ3年ぶりにやってきた。

好きなメニューはあるのです。ホットドッグや個性的なハンバーガー。あるいは朝食商品としてはじまったポップオーバーとか他のハンバーガーショップは扱わないような商品がたくさんあって、今日も久しぶりに来て独特なメニューを試す。
ベーコンエッグバーガーにマッシュルームのスープにフライドポテト。最初にスープとベーコンエッグバーガー。しばらくしてからフライドポテト。どれもお店の人が持ってきてくれるというのがフレッシュネスの昔からのシステムで、ファストフードなのに大変だなぁ…、としみじみ思う。
昔はそれでも単価が他の店に比べて高かったから十分採算が取れてたんだろうけど、今では値段もこなれてしまって、そういう体質が家の近所の店を閉店させた理由のひとつかもねと思ったりもする。わからない。

ベーコンエッグバーガーは日本のハンバーガーレストラン史に残る名作…、と思ってる。
だって玉子と少量の野菜でオムレツ風の玉子焼きを作って、それとベーコン、レタスにバンズにケチャップと、ハンバーガーレストランの商品開発スタッフがまず商品化しようとは思わぬ素人くさい料理で、でもそれが案外おいしくって困っちゃう(笑)。
原価も安くてこればっかりが売れたら儲かるに違いない…、って思っちゃうほど。
昔はコレのスモールサイズがありました。メンチカツとかネギ味噌だとかハンバーガーじゃないサンドイッチをスモールサイズで全部揃えて食べ比べ…、なんてことをしていたものです。ナツカシイ。

昔と比べてちょっとバンズがふっかりしました。
口溶けがよくて、ちょっと甘めになったのが今の風潮にのっかっちゃったな…、ってちょっと残念。
フライドポテトはかなりおいしい。
細く切ってカリカリに揚げたフレンチフライスタイルもおいしいけれど、月切りにして中がホクホク。油で茹でたような感じもなかなかによし。
ケチャップをたっぷりつけてたべると、これも一つのメインディッシュのように感じたりする。

マッシュルームはキャベルスープのクリームマッシュルームスープにそっくり。
ブランマッシュルームの香り、旨味にコクが口にひろがり、ちょっと贅沢な気持ちになれる。近所にあったらたまにこうして来るだろうなぁ…、って思ったりした。朝のコト。

朝食を終え、セガフレードザネッティでちょっとボンヤリ。マキアートを飲む。
エスプレッソにほんの少しのスティームミルク。ミルクを混ぜるというよりも泡をのっけて味わうという大人な飲み物。小さなカップに口をつけ、手首をちょっと傾けるとまずミルクの泡が唇にあたって、やさしくキスする。あったかでたちまちこわれる。鼻の下でプチプチ爆ぜて、ミルク混じりのエスプレッソの香りがしてくる。
すると次の瞬間、エスプレッソが口の中へと流れ込み、豊かな苦味とミルクの旨味が口にいっぱいに広がっていく。ゴクゴク飲むのがもったいないようなトロンととろみのある喉越しに、ゆっくり舌の上で転がし味わって、ゴクンと喉の奥へと消えたらすかさずお水をゴクリ。舌に残ったエスプレッソがアイスコーヒーのようになって幕引きをする。目が覚めました…、オキニイリ。

 

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