ベーグルにスイカのジュース、かるかやのうどん

四谷三丁目から池袋に丸ノ内線一本。乗換なしで31分。
朝、おむすびを食べに行った往路はそれでのんびり時間をかけた。途中、四谷と御茶ノ水、茗荷谷で地上に電車が顔を覗かす。お江戸の街は起伏激しく庭園みたいな町だった…、と言われた名残。
特に御茶ノ水なんて世界中の大都市で唯一残る渓谷なんだと言われるほどに趣深い。
帰りは副都心線を使って新宿三丁目で乗り換えるたった15分ほどの小さな移動。途中、新宿三丁目のマルイの地下のビューティースタンドベーグルアンドコーヒーで小腹を満たす。
日本でなかなか出会うことがないおいしいベーグルが食べられる店。20種類近くのベーグルが用意されてて、レーズンシナモンベーグルを選んでブルーベリークリームチーズを添えてもらった。

トーストされたベーグルの表面はサクッと歯切れる心地よさ。噛んでるうちにもっちりとした粘りにも似た食べごたえがやってきて、軽い塩気とシナモンの香り、そしてレーズンの酸味、甘みがアクセントになる。
ブルーベリー味のクリームチーズがベーグル自体のむちむち感に拍車をかけて、つやっぽいほどにおいしくなってく。
ひと噛み分で長い時間たのしめる、なんてかわいい奴なんだろう…、って思ってにっこり。お供にもらったブルーベリーソーダもすっきりとした酸味、甘みに軽い渋みが夏の体を冷ましてくれる。

 

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家に向かう前にスイカジュースを飲んでおこうとプロントにくる。
最近たまに当日分の販売量が終わっちゃいました…、って言われることがあったりして、まだあるだけでうれしくなっちゃう。
氷の上に貼り付いた塩をペロペロなめながら、コクコク飲んで喉の乾きも体の乾きも潤してやる。
おいしいなぁ…、今の暑さにはこういう甘みやすっきりとした後口のある飲み物がいい。ありがたい。
それにしてもプロントのロゴやキャラクターが変わったんですね。三日月と太陽の組み合わせのこのデザインが、どうにも三日月と星を組み合わすムスリム系の国の国旗に見える。
ムスリムフレンドリーになったようにも見えちゃって、いっそのことハラル対応のカフェみたいになっちゃうのもいいんじゃないかと思ったりする。オモシロイ。

池袋に行ったら忘れず買って帰るのが「かるかや」のうどん。
池袋西武の地下食品売り場に売店があって、うちたてのうどんを売っている。明るく茶色いよじれて仕上がる切りたての麺。たっぷりのお湯で茹でて冷たい水でザブザブ〆てやる。
別売りのここのタレがタナカくんは大好きで、たしかに彼が好きだった讃岐のうどんのそれに似ている。イリコの香りと昆布の甘み。今日はこれをあっためて茹でた豚肉、ネギと一緒につけ汁にする。うどんの上には同じフロアの天一さんで買ったエビと小柱のかき揚げをちぎってのせてズルンと食べる。
噛んで味わう固い麺。麺そのものに塩がしっかりのっていて、噛めば噛むほど小麦のうま味が口に広がる。2人前単位で売っているから一人で食べるにはちょっと多いけど、あっという間にお腹の中に収まった。

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