ベルクに三太、イブの前

新宿伊勢丹に明日のイブ用食品の下見をかねてブラリでかける。
これが大した人出でビックリします。ついでに朝食をと思って周りの喫茶店やファストフードのお店を覗くも、開店前から大混雑。いつもはのどかな伊勢丹会館のBUNも満席。おそらく伊勢丹の開店待ちの人たちでしょう…、ちょっと浮足立った感じの空気。
新宿三丁目から離れればなんとかなるかと、ちょっと歩いて駅の地下。ベルクのお店の中を覗いた。
混んではいました。けれど混んでいたのは喫煙席ばかりで、カウンターの真ん前にある禁煙席はガラガラで、そこに座ってめでたく祝日の朝をはじめる。

チリドッグをたのんでちょっと待ちました。
朝の時間には、トーストにハムやベーコンのついたセットがメインの料理。
それらはスピードメニューなんだけど、ホットドッグはちょっと時間がかかってしまう。
しかも上にチリビーンズをのっけたチリドッグ。
手間がかかってしまうから、テーブルについてしばらく待った。

そう言えば今日は祝日。
朝からビールを飲むシアワセな人々、多数。
ビールを飲めばタバコも進む…、というコトでしょうか。喫煙コーナーにはギッシリ立ち客が重なり合うように煙を吐いてニコニコしている。

これも自由な新宿的なる景色でしょうな。
しかも朝からなんでこんなにあったかいんだろう…、ってくらいにあったか。
空気もキッパリ乾燥してて、だから冷たい飲み物がなおさらおいしく感じるのでしょう。ボクもアイスコーヒーをたのんで朝のお供としました。

さっくり歯切れるドッグロールに、むっちりとしたソーセージ。
肉の旨みに塩の風味がおいしくて、この両方だけで十分おいしい。
そこにタップリ。
チリビーンズをのっけてオニオンスライス飾る。

おいしいものにおいしいものを足せば必ず「より」おいしくなるとは限らないのが料理の世界の不思議なところ。
世の中にはやりすぎちゃった料理が結構あるんですね。

けれどコレは本当においしい。
組み合わせるモノひとつひとつが自然な味わいだからでしょうね。
互いが互いを引き立てあって、口の中でひとつにまじる。チリビーンズのほんのちょっとだけ焦げたような香りにクミンのエキゾチックな風味がどこか特別な料理のように感じるステキ。お腹が満ちてひと仕事。

 

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昼ご飯にとんかつ食べる。
「三太」にしました。
新宿にはかつて沢山のとんかつ専門店があった。
けれど随分少なくなった。新宿三丁目界隈には王ろじ、三太と二軒くらいで、明日はクリスマスイブという時期であります。
それで三太…、サンタにちなんで選んで来ます(笑)。

まずは定食を2つとる。
一つはロースカツ、もう一種類は有頭海老のフライを選ぶ。それにコロッケを4個追加してひと揃え。
ココのパン粉はちょっと変わっておりまして、食パンをザクザク刻んで細かくしたもの。だからザクザク、前歯でパンが壊れて散らかる。
一見、油っこく見えるけれど表面積が少ない分、油を吸い込む量が少なくなるのでしょうか…、案外、さっぱりした味わい。ほどよく熟成させた豚肉。味噌もおいしい新鮮なエビ。どちらもしっかり塩と胡椒で下味つけてて、そのまま食べても十分おいしい。
用意されてるソースは甘めでフルーティー。芥子をたっぷり溶かして食べると油の甘みが引き立ち旨い。硬めに炊けたご飯に赤出汁、漬物ついてひと揃え。

ちなみにココのコロッケはちょっと独特。ゆるめに仕上げたベシャメルソースがトロリとろける。具材は挽き肉。粗挽きにした豚肉がタップリ入ってホツホツ、奥歯に当たるほど。ベシャメルソースに豚肉の旨みがはいって味わい濃厚。揚がった食パンの食感が、ソースのなめらかさを引き立てるのもまたオゴチソウ。
ご飯と一緒に食べるとまるでドリアを食べてるように感じるところもステキ。
ご飯と千切りキャベツがお替わり自由。ご飯は残して千切りキャベツをお替わりします。シャキシャキ、キャベツがみずみずしくてお腹も満ちた。さぁ、帰る。

 

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