ベトナムかぁさん、ティンフック

土曜日の昼。近所で昼食。ベトナム料理のティンフック。
お店の前の路面にメニューボードが出される。そこに書かれたメニューの数が今日はちょっと少な目で、もしかしたらおかぁさんがひとりできりもりしているのかなぁ…、って思ってお店に入った。
やっぱりおかぁさん一人で料理を作りサービスしてました。
先客一組、お店も静かでのんびりランチをしましょうと、まずは揚げ春巻きを注文しました。
暇な時間にお店の人たちがおしゃべりしながらくるみ続けて出来上がる細巻き。けれどズッシリ中に春雨だったりひき肉だったり、具材たっぷりはいった春巻き。表面バリバリに揚げて仕上がり、それを葉っぱでつつんで食べる。

ヌクマムにスイートチリを混ぜて作ったタレに浸して味わうと、揚げたものなのに口の中がスッキリしてくる南のゴチソウ。二人でランチをふたつたのんで分け合いたべる。
ひとつはチャーハンとスープヌードルの組み合わせ。
チャーハンは玉子とネギがメインのどこか家の焼き飯みたいな仕上がり。パラパラで味は薄味。ひと味足りないくらいの味がやさしくていい。
スープヌードルは野菜のフォー。野菜を炒めたところに鶏がらスープを注いで仕上げたスープが旨い。野菜の甘みがどっしりしていて、もやしにキャベツ、ニンジン、玉ねぎと炒めた野菜がシャキシャキおいしい。フォーもスベスベ、喉撫で回す感じなめらか。あったまる。

そしてもひとつ。ココの名物料理の「鳥カレー」。
しばらく食べないと無性に食べたくてしょうがなくなるオキニイリ。
サラサラとしたスープのようなカレーで、つまり粉も脂もほとんど使わず仕上げているのでなによりお腹にやさしい。スッキリとしたトマトの酸味。どっしりとしたスープの旨みが舌をさらりと濡らして消える。
やさしい味だ…、って思った瞬間、ピリリと辛味が舌をつねってカーッと頭が汗をかく。やさしいだけじゃなくてしっかり辛いところがクセになる。
鶏の胸肉、ドラムスティック、大きく切ったじゃがいも、ニンジン、そしてとろけた玉ねぎとそれぞれどれもがカレーの味が染み込み旨い。特に鶏肉はホロホロ、スプーンの背中でほぐれてしまうほどやわらかにして味わい深い。チャーハンの上に鶏肉のっけて一緒に味わう。カレーについてた白米はカレーの中にぶち込みしばらく休ませて、カレーを吸い込みちょっと膨らむ状態でハフハフ味わう。満たされる。
ちなみに今日は続々お客様がお店に入ってやってきて、ベトナムかぁさん大忙し。お皿の片付けを手伝いました。良い子なり(笑)。

 

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夜、家で料理をつくって食べる。まず春のキャベツと夏先取りのゴーヤを使って炒め物。キャベツは半分。沸騰させたお湯にくぐらせ取り上げてそのまま休ます。ゴーヤもワタをとって湯がいてそれぞれざく切り。ニンニクと鷹の爪の風味と味を移した油で軽く炒めて最後にバサッと鰹節。ポン酢で食べる「焼きしゃぶキャベツ」。キュッキュ、シャキシャキ、春の味。
先日、うどん屋さんで食べておいしかった竹輪の中に納豆をつめ揚げた天ぷら。水なすに筍も一緒に揚げてハフハフ食べる。カジキマグロの切り身を焼いてオーロラソースで彩って、瀬戸内から飛んできたというウチワエビを味噌汁にして飯を喰う。

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