プロントがはじまった場所

新宿の西口界隈で朝から野暮用。郵便局によったり銀行仕事。しばらくぼんやりしていたせいで溜まっていたことをあれこれこなす。
弱い雨が降ったりやんだり。傘はささずに季節を肌で感じて歩く。
朝ご飯をどこかでやっていないかと、電気街を歩いていたらプロントが朝から営業。
実はこの店。プロントの一号店。今では立派なチェーン店になったけど、はじまったのはこの場所でした。
サントリーと上島珈琲が共同出資ではじめた仕事。明るいうちの営業はコーヒーを中心とした上島珈琲のノウハウで、日が暮れてからはサントリーのノウハウ使ってビールやカクテル。二毛作ビジネスのさきがけなんて言われて注目された場所。お店のロゴもここだけ特別。
ホットドッグにアイスティー、コールスローをお供にもらって朝とした。

ここのコールスローは案外おいしい。チェーン店の料理にしては珍しいほど味がやさしく一味足りなく感じるほど。それでキャベツの持ち味やザクザクとした歯切れ、食感、噛み心地。青い香りが楽しめる。胡椒がたっぷり施されていてキャベツの青臭さが心地よくなる工夫もおいしい。
ホットドッグはほどよい仕上がり。
ドッグロールに比べてソーセージが細めで代わりにケチャップたっぷり。
だから口の中がケチャップ味になって、ソーセージっぽさがひ弱なんだけどまぁ、それはそれ。ドッグロールは表面カチッと仕上がっていて、焼くとパリッと焦げて仕上がる。ザクザク感にプチュンとはぜるソーセージ。これはこれにてオゴチソウ。

 

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昼、新宿西口の魚がし日本一に来た。
立ち食いの寿司屋です。営業時間を短縮してではあるけれど、今の時期、営業してくれるのはありがたい。
ここに限らず新宿では回転寿司のお店がわりと営業してて、お店によってはベルトをとめて今だけまるでたちの寿司屋のような営業をしていたりする。
状況にあわせて臨機応変に仕事の仕方を変える柔軟。いい感じ。
お店に入るとカウンターの上にぐるりとビニールカーテンがぶら下がってる。寿司をにぎるとそのカーテンの下の隙間からニューっと手が出て寿司を置く。なんだか不思議な感覚だけど、これもしばらくしょうがない。

まず季節のおすすめ。カンパチにイワシ、地ダコが一貫づつの三貫セット。脂ののったカンパチにとろけるイワシ。地ダコには甘いつめを塗ってもらってパクっと味わう。噛めば噛むほどタコの旨味が滲んででてくる。あおさのお椀をもらってお腹をあっためる。
そうだ、貝を食べておかなきゃと何がおいしい?と聞くとほっきがいいという。分厚く大ぶり。噛むとむっちり、自然な甘みと旨味にウットリ。強めの酢〆の小肌も旨い。ここで必ず食べるのがゲソマヨネーズ。醤油に漬け込んだイカゲソにマヨネーズをたっぷりのっけてバーナーで焼く。焦げたマヨネーズの香りと風味。ゴリゴリ歯ごたえたのしいゲソと酸っぱいシャリとの相性もよい。マグロの赤身に煮たはまぐりで今日の〆。ちゃっちゃと食べてお腹も満ちた、ごちそうさん。

 

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