プロレスラーの方は2倍のお代を頂戴します…。

一枚目の写真。
バフェカウンターにシャンデリア。白い壁に白い木の床と、まるでカフェのようなインテリア。
働いている人たちはおしゃれで若くて、ヘアサロンで働いている人のよう。
…、にもかかわらず、焼肉の店なんであります。ちょっとびっくり。
お店の外観は洋食のお店のようで焼肉屋さん感はほとんどなし。結構それで繁盛しているというので来てみた。
「黒毛和牛食べ放題Z」っていうのがお店の正式名称。あま市って言う名古屋市の西側にある町の一軒。
3000円からはじまる食べ放題コースは、周辺の店にくらべてちょっと割高。しかもメニュー看板に「プロレスラーは料金2倍、フードファイターは5倍」とルールが書かれていたりする。いろんなことがあったんだろうなぁ…、ってクスリ。

ドリンクバーにサラダバー。ローストビーフや唐揚げ、煮込み、焼き野菜と豊富な料理が並ぶカウンター。デザートが充実していて、とてもたのしい。
店の雰囲気もあって若い人たちや女性がメインの客層か…、と思いきやおじさんたちが宴会してたり男子グループも多くてびっくり。作業服の体の大きな一群が、うれしそうにケーキやアイスクリームをとって食べててほほえましい。
食べ残した人はデザートバイキングが有料になりますというメッセージが注文用のタブレット端末に貼られてる。
こういう自己防衛の仕方もあるんだ…、って感心しました。お勉強。

肉の種類は絞り込まれてホルモン類を含めても40種類ほど。
安いコースは輸入牛。
和牛の食べられるコースと、厚切り肉も食べられる上等コースの3種類。
どれも最初に牛たんがくる。
これ、賢いなぁ…、と思いました。
だって大抵の人が牛たんを焼く。
牛たんを焼けばお酒が飲みたくなるし、注文前に提供すればそれを焼きながらメニューをじっくり見ながら選べる。
しかもこれが予想以上においしくて、見事な先味。

厚切り肉はまな板にのってやってくる。
ナイフとフォークが添えられていて、焼いたらそこで切り分けて…、ってことなんだろうけど生の肉が乗ってたところで完成品を切り分けるのは抵抗がある。
それで半面焼き上げて一旦取り出し切り分け、それから再び焼いた。歯ごたえ、肉汁、上等で肉を食べてるって気持ちになれる。
薄切りにしたブリスケットやカルビ、ローストさすがに肉はおいしくて肉の種類が少ないことも気にならないのがオモシロイ。ちなみに、キムチ、ナムルはサラダバーになく注文制というのも焼肉店としてのこだわり感じる仕組み。状態よくて感心します。

石焼明太ビビンパを食べてみました。ナムルにキムチがたっぷりで、びっくりしたのが明太子。普通はピュレを使うところ、ぶつ切りの明太子がふた腹どさっとのっかっていた。
箸とスプーンでカシャカシャ混ぜて、ご飯をしっかり焼きつけ完成。具材たっぷりで〆のお腹がにぎやかになる。お供にとったユッケジャンスープはビリビリ辛くて大人味。そういえば平日の夜ということもあるのだろうけど、ファミリー皆無の大人モード。おじさんたちが好んで選ぶ理由のひとつがあるような感じもしました。
チェーンストアにはならないけれど、こういう食べ放題の焼肉店もいいなと思った。雨の夜。

 

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