プリッツェルクロワッサンにツナを挟んで…、朝。

シティベーカリーで朝。
ここしばらく食欲にムラがあって、朝起きてもお腹が空いていないことが多かった。
それに深夜に目が覚めて、寝付けなかったりすることもあり朝ぼんやりと、コーヒーを飲んで朝食代わりにすることが多くもなった。
心の乱れが生活リズムの乱れにもなる。改めなくちゃと、今日はしっかり早起きをした。
窓をあけて空気を入れ替え、コーヒー入れてミルクをたっぷり注いで飲んだら、お腹がグーッとなった気がして、土曜日だけど家を出て地下鉄に乗り銀座で降りた。改札をでてちょっと歩けばこのお店。ひさしぶりの朝は静かでのんびり。レジ横のショーケースを見ると、大好きなツナのクロワッサンサンドイッチがあって、それを選んで朝とする。スープに冷たい飲み物も一緒に注文。今日はテキパキ料理が揃って、テーブルにつき、さぁ、朝ご飯。

ここの名物。
プリッツェルクロワッサンでツナのオイル漬けを挟んだサンドイッチでこれと玉子サラダのサンドイッチがいつもの定番。
どちらもおいしいけど、圧倒的にツナサンドが好き。
ツナそのものにはあまり味を足してない。
ほんのちょっとだけのマヨネーズ。
塩とスライスオニオンで味と風味を整えただけ。
そのシンプルでそっけない味がクロワッサンの持ち味を引き立て邪魔をしないところがおいしいところ。
何しろプリッツェルクロワッサンはそれだけで完結した料理じゃないかってくらいにおいしい。まずその食感。バリバリとした焼けた表面の噛みごたえ。ところが内側はふっくらしっとり。見事なほどの壊れっぷりと、香ばしさ。舌が味わう前に顎と鼻がおいしいという。

生地そのものは小麦の風味と甘みを強く感じる仕上がり。
ところが表面にたっぷり施した塩が砕けてその瞬間はかなりしょっぱい。
噛んでるうちに生地の甘みと混じっておいしくなっていく。
そこにツナのオイル漬けが混じっていく。
魚由来の軽い酸味が、クロワッサンの甘みに塩味にからんでいく。焦げた生地には苦味もあって、見事に4味がそろってく。

今日のお供のスープはオニオンスープ。
コンソメスープの中にたっぷり飴色たまねぎ。
甘くてほどよく酸っぱくて、そのまま飲むのももったいなくてクロワッサンの尻尾の部分をちぎって浮かべる。
プカプカ浮いてくるのをスプーンの背中で押さえて沈め、スープをたっぷり飲み込ませ沈むようになったらスプーンですくってパクリと食べる。ぽってりとろけてオニオングラタンスープを食べてるみたいな感じがオモシロイ。

冷たくってシュワシュワとしたものが恋しい季節になった。
それでお供はミントライムソーダを選ぶ。メイソンジャーの中にたっぷりフレッシュミントの葉っぱが浮かびライムの酸味とパチパチソーダが喉をスッキリ、爽やかにする。
ゆっくり、ゆっくり、噛み締めながらサンドイッチを食べてくと分量以上のボリューム感と充実感にお腹が満ちる。トレーの上はクロワッサンのかけらが散らかるオゴチソウ。
相変わらず後片付けのお手本がキレイに整えられている食器の下げ場に感心しました。オキニイリ。

 

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