フレンチフライにレモネード。牛食う土用の丑の夜

シティベーカリーで気分転換。パンを買ったついでに冷たいものを飲む。
シュワシュワとした泡っぽい飲み物で、喉やお腹を洗いたかった。街中にあるコーヒー専門店には炭酸系の飲み物は少なく、そんなときにはカフェやこういうお店がうれしい。
ここしばらくはミントジュレップみたいなライムミントソーダを重宝していたけれど、メニューをみたら自家製レモネードソーダなんていう洒落の飲み物がありました。
それをたのんでついでにフレンチフライも追加する。昼食時でもおやつ時でもない中途半端な時間帯だからかお店は静か。こういうカフェ的お店の醍醐味は中途半端な時間ののんびりとした空気感だと思っているから、今日のムードもオゴチソウ。

まず番号札とレモネードソーダをもらってテーブルにつく。かなり酸っぱくけれど自然な酸味で喉がケホっとなるわけじゃない。むしろソーダの泡と一緒になって口のすみずみをくすぐるような感じがたのしく、気持ちがフワッと軽くなるよう。
細かな果肉や削れた皮の苦味も混じって、かなり大人な感じのゴチソウ。
揚げたてのフレンチフライがやってくる。皮付きのジャガイモを細切りにしてザクッと揚げる。塩がしっかりきいていて食べると芋の甘みがじわじわ、口に広がる。細かな穴がいっぱい入ったジャガイモはサクサク食感たのしくて、あっという間にお腹におさまる。あぁ、食べちゃったってお腹を叩く。さぁ、帰る。

 

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土用の丑の日の昼には鰻。
夜には「牛」を食べなくちゃ…、って牛肉を焼く。
いただきもののこの上もなく上等な和牛のロース。すき焼き用に整えられてる。
熱したフライパンに割り下を注ぎ沸騰したところで肉を一枚。
ジュジュっと湿った音と一緒に熱が入ってキュキュッと縮まる。すかさずひっくり返して軽く焦げた割り下を拭ってお皿に移す。
脂を拭って再び割り下を熱してジュジュっを繰り返す。
肉の赤みがかった色が残った状態で、肉の持ち味、焼けた割り下の香ばしさ、前歯いらずの食感をこころおきなく堪能します。ありがたし。
白菜をざく切りにして出汁でサクッと煮たのを添える。赤唐辛子をちょっとだけ。辛味が白菜の甘みを引き立てやさしい味わい。煮汁も飲み干しお腹がたのしく温まる。

冷やし中華で〆にする。具材はいつものように錦糸卵にハムにきゅうりをメインにします。ただいつもは麺より細くをテーマに超細切りにするのだけれど今日はそれぞれの食感をたのしみたくて薄焼き卵は短冊に。きゅうりやハムは細め拍子木切りにする。同じ素材も形が変わると食感、香り、味の印象がまるで変わってとても新鮮。特にきゅうりがザクザク奥歯で砕ける感じがオモシロイ。
一緒にトマト。切り分け塩をちょっとなじませオリーブオイルをドレスしたのをたっぷり加える。トマトの酸味とみずみずしさってとても独特。夏の味。

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