ピザトーストを焼き食べるバフェ

名古屋のホテルで朝。名古屋駅の再開発に伴い開業したホテルで、豪華すぎない上質系のモダンなホテル。
チェックインと同時に精算機にお金をツッコミ鍵をアクティベートするというビジネスホテル的合理的なシステムがビジネスホテルに見えてしまうのがちょっともったいないかと思うも、それも世の流れ。
欧米からの観光客に人気のようで、朝のレストランは欧米租界のような雰囲気。バフェをたのしむ。
ほどよい料理のバリエーションと出来たて感がいい感じ。オニオンスライスにハーブ野菜、紅芯大根を彩りに添え、クシュクシュベーコン、スクランブルエッグと食べたいものがただしく揃う。
マッシュルームとキノコのポタージュが今日のスープで、カップにたっぷり。ひと揃え。

ベルトコンベア式のトースターがあり、パンがさまざま。
ジャムやスプレッドが豊富に揃うコーナーに、ピザソースに玉ねぎ、ピーマンが並んでいるのがオモシロイ。
チーズも置かれているからこれで、ピザトーストを作ってね…、って言うことなんでしょう。
早速作る。
一度、ベルトに通しただけでは焦げ目がつかない。だから3回通してこんがり。チーズも溶けてブクブク沸騰したとこに、タバスコちゅちゅっで出来上がり。
サクッと歯切れてチーズがとろける。ピーマンの緑の香りがおいしくて気が利いてるな…、って感心します。ただこのピザトーストという食べ物が海外の人にはイメージできないのでしょうか…、作って試す人は日本の人ばかり。ちょっともったいなく思う。

エビフライやきしめん、ひつまぶしなど名古屋のご当地モノがほどよく揃うバフェ。ただ、今日の気持ちはなぜだか洋食。ご飯じゃなくてパンがおいしく感じてそれでサンドイッチ。
名古屋コーチンの卵を使ったサンドイッチっていうのがあって、これがなかなか独特でした。コーンスターチとスープストック、クリームを混ぜてトロトロに焼き上げた、玉子焼きというのかそれとも甘くないプリンと言えばいいのかわからぬ不思議食感にちょっとタジタジ。
コーヒーお供に悪銭苦闘(笑)。
プレインヨーグルトにたてたばかりのホイップクリームをたっぷりのっけてフルンと食べる。明るい酸味とぽってりとしたホイップクリームの甘みで体が潤う感じ。西に向かって移動です。

 

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西から東に移動のお供。祭り寿司をかって新幹線の中でパクリと。
手にぶら下げた半透明のポリ袋。シャカシャカカシャカシャ、歩くたびに軽い音たて騒々しくて、でもその中に桃太郎くんが微笑みこちらをじっと見ている。
本来ならばお供を従える立場の人を、お供にするなぞ畏れ多いとちょっと笑った。
袋から出し箱からも出し、弁当箱をテーブルに置く。
桃色をした桃の形の弁当箱でかつてに比べてその桃色が艶っぽく、濃くなったようなやっぱり気がする。
蓋をあけると酢飯の上にぎっしりの錦糸卵に具材さまざま。ままかり、酢じめのサワラ、エビにアサリに炊いたタコ。しいたけ、青菜にたけのこにガリ。どれもほどよき味わいで、なによりシャリがふっくらおいしい。すっぱ過ぎもせず甘過ぎもせず。ほどよき味わい…、オキニイリ。

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