ヒルトンの朝バフェ、健康と不健康のせめぎあい

金曜日の朝。西新宿のヒルトンホテルでバフェの朝。
朝から暑い東京です。徳島も暑かった。高松も暑かった。でも東京の暑さは格別…、コンクリートが蓄えこんだ熱で朝から空気が暑い。
ただそんな東京にも緑が多くて、ほんのちょっとだけ暑さをしのげる場所がある。
家の近所の新宿御苑。あるいは西新宿の高層ビル街。特にヒルトンホテルの周りは緑がひときわ多くて街路の合間に小さな行灯。ずっと人気で続いてる、不思議な国のアリスをテーマにしたデザートバフェのプロモーション。
今日のバフェはニギヤカでした。始まったばかりの夏休みをたのしむ家族連れだとか、インバウンドの人たちだとかのざわざわムードに目が覚める。
ご飯をちょっとに野菜にベーコン、蒸したシュウマイという組み合わせ。今日の野菜はアルファルファと茹でたブロッコリ。どちらもたっぷり。

ここのベーコンは超薄切りにしたのをサクサクになるまで揚げるスタイル。脂がすっかり好き通り自分の脂で自分が揚がる。これが分厚ければアメリカ人好みのグリルドベーコン。薄切りなのは日本人好みと「みんなにとってのおいしい」のよき折り合いのオキニイリ。噛むとクシャッと潰れてジュワリと脂がにじむ。そこでモシャツとアルファルファ。健康的と不健康がせめぎ合うようなおいしいごちそう。ご飯にフリカケ…、また旨し。
玉子の白身だけを使ったオムレツを作ってもらって、サルサソースで彩り添える。ハッシュブラウンをお供に食べる。せっかく体にいい白身だけを使って作ったオムレツのお供が油のかたまりみたいなハッシュブラウンというのがたのしい。「健康と不健康のせめぎあい」が今朝のテーマと相成った(笑)。

薄切りの全粒胚芽の食パン一枚。
ベルトコンベア式のトースターに入れ、こんがりと焼く。
焼くとカサッと乾いて仕上がる。
小麦胚芽の香りが鮮やか。サンドイッチをチャチャッと作成。
ジャンボンブランを薄切りにしたのをこんもり軽くひとつかみ。
それから穴あきエメンタールを3切れお皿にのっけて使う。
まずまだ暑いトーストの上にエメンタールを並べてやすます。するとじんありチーズの表面が汗をかけほどよくとろけてパンに貼り付く。ハムもしっとり、脂がとろける。
パンをパカッと半分に折る。
折ったらしばらく手のひらをのせ、力をちょっとくわえてずっとおし続けるとパンとチーズがくっつきあうような感じがしてくる。ハムの脂も一緒にとろけてパンをくっつけてくれるのでしょう…、手を離してもくっついたまま。ナイフで2つに切り分け食べる。
カサッと前歯をトーストブレッドがくすぐってそれからチーズ、ハムがムチュンっと歯切れて口にやってくる。調味料を使わずにパンにチーズにハムという素材そのものの持ち味だけでおいしいサンドイッチができるというのにいつもながら感心します。

スープっぽいものが飲みたくてそれで味噌汁。陶器のボウルの縁にペタッとご飯を貼り付け汁を注いだらわかめと豆腐。ごまを散らして出来上がり。きゅうりをあしらいにしてみずみずしさと緑の香りでお腹の中をさわやかにする。
そろそろ〆。お子様用のプラスティックのお皿に小さなパンケーキ。一枚置いて上にぽってりホイップクリーム。ラズベリーのソースを垂らしてパクっと食べる。口の中の温度が瞬間下がったような感じがするような溶け心地。
ライスパフにミルクを注いで一緒に食べる。パチパチお皿の中ではぜつつ、ライスパフがミルクを吸い込む。工場シックって塩の風味がミルクの甘みを引き立てる。磨かれピカピカのポットの中にコーヒーたっぷり。頭がスキッと目覚めます。

 

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