パンダエクスプレスとサクラマチクマモト

熊本市の中心部にできたばかりの再開発施設。
サクラマチクマモト。
巨大なくまモンがにらみをきかす、潰れたシュークリームみたいな形状が川崎駅前のリゾーナ川崎みたいな感じ…、ってちょっと思った。
中に入ると施設構成や配置がますますリゾーナ川崎。
地下の飲食フロアをみると、パンダエクスプレスをみつけてもうこれはラゾーナ川崎熊本店じゃないかなんて思ったりした。
サクラマチの方が対象としている顧客は若くて、一層都市型。規模も違っているのだけれど、集客のためにイベント広場を上手に使っているところなんて、とても似ている。…、ように感じる。パンダエクスプレスという日本にまだ4店舗しかなく、ここが5店目。しかも残り4店はすべて首都圏。ポーンっと飛んで熊本出店というのにびっくり。チャレンジだなぁ…、とまず思う。

アメリカ最大の中国料理のチェーン店です。
モールのフードコートの常連ブランド。
ハワイのアラモアナショッピングセンターのフードコートでは、まるで王者のように振る舞う人気ブランド。
ショーケースの中に料理が並んで、それをお店の人にとってもらって受け取り食べる。
フライドライスとフライドヌードルが主食。
料理が10種類ほど用意されてて、その組み合わせでプレート料理のように仕上げる。
主食とメイン3種類のプレートにする。
主食は2種類選べますよ…、というのでフライドライスとヌードルをハーフハーフで。
メインはここの名物「オレンジチキン」を迷わずまず。
ちなみに店に近づくと試食サイズのオレンジチキンをどうぞと楊枝にさして試食を促す。それがきっかけで買ってく人が案外多くて感心します。
ブロッコリと牛肉をオイスターソースで炒めたブロッコリビーフと、ピリ辛味のクンパオチキンでひと揃え。料理2種類でプレートの上はすでに一杯。それでクンパオチキンはボックスに入れて別添えになる。

アメリカの映画やドラマでよく見るデリバリーチャイニーズで使われているボックスです。ウディ・アレンな気持ちになっちゃう(笑)。
オレンジチキンは大好物。バリバリに揚がった鶏肉に甘酸っぱいソース。揚がっているのに油がさっぱりして感じられて食べ始めるととまらない。ブロッコリビーフもクンパオチキンもきっぱりとした強い味。それと一緒に食べておいしいようにと、フライドライスとフライドヌードルは弱めの味付け。それだけ食べると物足りない。それを同評価するのかと、中国料理の魅力の一つ「熱々感」が無い適温料理であるというところが、日本の市場に受け入れられるかどうかの大きなポイントかなぁ。
ただ、日本の外食産業の向かっていかざるをえない方向のひとつがこれ…、ってしみじみ思う。新宿あたりでできれば重宝するのになぁ。

 

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アーケード商店街をブラブラ歩いて宿泊先のホテルに向かう。
途中、「焼肉ライク」の看板発見。
まもなく開業の準備の最中。
一人焼肉のチェーンストアで新橋本店を皮切りに、徐々にお店が増え始めている。
とはいえほとんどが首都圏で、関西圏に2店ほど。
そしていきなり九州の初出店が熊本という。
熊本店で20店舗目。パンダエクスプレスもそうだけど博多をすっ飛ばして熊本にやってくるというのが、熊本という街の特別な位置を感じたりする。
そう言えば、いきなりステーキが破竹の勢いだったとき、そのやり方にインスパイアされて立ち食いステーキの独自ブランドがいち早くできた街も熊本でした。
松本ステーキ、ステーキマニア。どちらもほどほど元気にやっててどれだけ日本人って肉が好きになったんだろうと不思議に思う。オモシロイ。

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