バーガーキングでひさしぶりの朝

今日から本格的に仕事がはじまる一週間。うれしいというか、切ないというのか昨日までゴホゴホしていた喉もしっかり通常状態に戻ってしっかり働く態勢が出来上がる。朝ご飯を家の近くのバーガーキング。
この店、ゴールデンウィークから昨日まで朝の営業をやめてしました。さすがに連休中、朝から利用するお客様が近所に少ないということだったのでありましょう…、今日もまだまだ本格的な通常モードじゃないのかなぁ、ちょっと静かでござんした。仕事の打ち合わせもかねての朝食。2人であれこれ、食べたいものを選んでたのむ。今朝のように暇な時にはポケベルタイプの番号札を渡されず、伝票番号を読み上げ呼んでくれるところがやさしい感じ。

今では省力化のためのいろんな工夫やガジェットが飲食店には満ち溢れている。
ちょっとした規模のレストランには、サービススタッフを呼ぶためのボタンが置かれるのが当たり前になっちゃった。
フードコートやファストフードではブルブル振動して呼び出す装置を手渡される。
そういうものがなかった時代って、どうだったんだろう…、って思い出さなきゃいけないほどに今じゃこれらが当たり前。その当たり前で育った子たちにとってのサービスって、一体どういうモノになるのか。
ちょっと心配。わからない。

食べたいものをあれやこれやと。フィッシュサンドイッチにホットドッグ、それからスパムのサンドイッチをもらって2人で分けることにして、一緒にハッシュブラウンをひとつづつ。アイスコーヒー、アイスティーをお供に朝のお腹を満たすことにする。

それにしてもこの店、とてもインターナショナル。
まずお店の人がほぼ外国人という時間があって、特に朝の時間はまるで日本じゃない景色。
お客様も近くにホテルがあることと、この界隈には民泊マンションが結構多くてグローバル。
日本の他のファストフードで、ハッシュポテトと呼ばれるハッシュブラウンもココではずっとハッシュブラウン。
ハッシュポテトを注文すると、ハッシュブラウンでございますね…、と念を押されてしまったりする。
牛肉以外を挟んだ料理はバーガーじゃなくサンドイッチというのもどこか律儀でそれがちょっと好き。日本の会社やお店は勝手に料理の名前をいじりすぎる。日本人の英語力に合わせたアレンジをするくらいなら、いっそに日本語に翻訳すればいいのにそれだと、おしゃれじゃないから…、なのかなぁ。変な料理の名前が溢れて、結局、海外にいったときわからなくなったりするのが哀れ。もったいない。

口溶けのよいバンズで挟まれたフィッシュフライ。パン粉がカサカサちらかって、バンズについたコーン胚芽と混じって食感にぎやかにする。
同じバンズでスパムを挟んだサンドイッチは、フィッシュフライとスパムの食感の違いからでしょう…、若干硬質。噛みごたえがしっかりしている。食材同士の組み合わせ方で、同じ食材もまるで違って感じるステキ。料理の世界はオモシロイ。
やっぱりココのホットドッグは不思議においしい。細い、小さい、必要最小限の食材を使って作っているのにそれが、一体感を生んでたのしい料理になってる。オモシロイなぁ…、オモシロイ。

 

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コメント

  1. RHEIA

    たぶん日本人は、哲学用語の翻訳で懲りたのでしょう……ニュアンスまで翻訳するのは難しいですよね。
    加えて、古代の昔から今の今に至るまで、外国語ができるというのはある意味ステータス。意味がわかんなくても、言っておけばとりあえずカッコがつく。
    それが浅学丸出しでカッコ悪いということに、気づける教育をしてほしい……としみじみ思ったりしています。

    ところで、ハンバーガーを和訳するとどうなるかしら。
    「牛つくね挟み」?洋風肉まん??
    とりあえずフライドポテトは「揚げ芋」ですよね(^-^)

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      RHEIAさん
      ハンバーグそのものが、翻訳すると「牛挽き肉の固まり焼き」とでもなるのでしょう。
      それを小麦粉をふくらませて焼いた饅頭で挟むわけですから、どんどん料理の名前は長く、難解になっていくに違いありません。
      それに比べて中国語の合理的なコト。
      その合理性に辟易して、カタカナなんてものを発明してしまった日本人。
      単語を新たに作るという努力を、その瞬間に一切合切放棄したにちがいありません。
      だからしょうがないのでしょうね…、へんてこりんな料理名。むしろそれをたのしむコトにいたしましょう。

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