バルバッコアのマラクジャジュース焼きパイナップル

バルバッコアで夕食をとる。
シュラスコの店で、肉食べ放題の店ということもできる。けれど肉よりサラダバーが魅力的な店とボクの中ではすりこまれていて、これほどすばらしいサラダバーは他にないんじゃないかと思えるほどに見事なサラダバー。
野菜の種類がまず多彩。レタスにロメインレタス、サニーレタスに紫キャベツ。チコリにエンダイブと葉っぱ野菜だけでも何種類も用意されてて、それにくわえて加工された野菜がたくさん。
ドレッシングもさまざまで、けれどチーズやオリーブオイル、バルサミコ、塩に胡椒にスパイスと自分でドレッシングのようなものを作って野菜をおいしくたのしむことができる…、想像力の数だけおいしいサラダができる。冷たいモノだけじゃなく炒めたケールやフレンチフライ、フェジョアーダなんかもおかれてて、これだけでも十分、来る価値がある。

サラダバーにいつもあるのはホワイトアスパラガスにパーミット。この椰子の芽のキュッキュと歯切れる繊維がまるで筍の穂先みたいな感じで好き。
季節の水茄子、小茄子を蒸してコリアンダーと和えたのだったりキャロットラペ。レタスを茹でてバジルと塩とオリーブオイルであえたコールスローみたいなサラダがまた旨い。
厨房では肉が焼かれる。串に刺しぐるぐる回しながら焼き上げるグリラーの中でいろんな種類の肉が焼かれ、それがテーブルまで運ばれる。テーブルサイドにプラスチックの丸いプレート。表は緑色、裏は赤色。緑色の間は肉のお代わり頂戴の合図でひっくり返すとストップサインというのもたのしい。

目の前で串から肉を外したり、切り分けたりとサービスしてくれるのがまたうれしい。

イチボやミスジ。サーロイン。
ランプにハラミのガーリック焼き。
最近、焼き肉の店で人気の部位が次々やってくるから自然と食べ比べることができる。
食べ放題というよりも食べ比べって感じがたのしい。
しかも焼き肉では薄切りにしたそれらを焼く。
けれどここでは塊のまま焼いて、焼けてから切り分けるのがシュラスコ。肉汁をたっぷり中にたくわえて、それぞれ見事なレアで仕上がる。
肉の表面に塩をしっかりほどこして、その塩味が肉の旨味を引き立てる。
サルサソースと醤油ベースのタレが用意されているけれど、それらを使うことはまずなくそのままたのしめる。
塩と脂で味がしっかり整うところが牛肉という素材の見事な底力。
ブラジルの牛に特徴的なコブの部分をじっくりと焼いた部分がシュラスコならではのゴチソウで、見た目はまるで上等なコーンビーフのように繊維がほどけて仕上がり、にもかかわらずネットリ、ゼラチン質が口で粘ってとろける。
肉以外にもチーズやパイナップルと素材は多彩。お腹はしっかり満たされる。

肉だってソーセージだっていくらだって食べられるのに、それでもここで1番好きなのがパイナップル。芯を串刺し。丸ごと表面に焦げ目を付けて焼き上げたもの。熱々をパクっと食べるとパイナップルの甘い香りがひときわ際立ち鼻からぬけて、酸味と甘味で口の中がみずみずしくなる。
それから今日の発見がマラクジャジュース。パッションフルーツみたいなジュースっていうので飲んでみると酸っぱくスッキリ。肉の脂で疲れたお腹がさっぱりしてくる。夏にはおいしげ。冷蔵庫に常備しておきたくなるおいしさ、オキニイリ。
ソフトクリームにワッフルコーンの帽子をかぶせホイップクリームに生キャラメル。スイカをお供にお腹に蓋した。夏の元気になりました。

 

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