バビーズヤエチカ・アサゴハン

東京駅からはじまる一日。ひさしぶりのバビーズヤエチカ。
八重洲口側の改札をでて、そのままズンズン歩くと大きく広がる地下街に出る。八重洲地下街。単体の地下街としては日本最大の規模なんだという。
その地下空間をひたすら歩くと、間もなく別の街に到着…、その手前。駅からチョイと行くには少々遠い場所。どこかに向かう途中のついでに来るにはちょっと値が張る…、つまりわざわざいかなきゃいけない場所にある。
わざわざ来るだけの価値があるからほどよく混んでる。いいお店。
アメリカのダイナー的な雰囲気です。カントリー調のテーブルの上にケチャップとマスタードのコンテナー。ソルタンペッパにブリキの缶には砂糖のパック。コーヒーをたのむとマグでやってきて一緒にポットに入ったミルクも揃う。あぁ、アメリカだ…、ってにっこりします。

注文すると少々お時間ちょうだいします…、と、笑顔のスタッフに念を押される。
笑顔で待ちましょ。
まずはコーヒーをそのまま飲んで、深い苦味と軽い酸味で頭を目覚ます。
たっぷりミルクを注いでマグの温度を下げて、ごくごくお腹をあっためる。ミルクの旨味で苦味ふくよか。今度はお腹が目を覚ます。

巷のブームにのっかってパンケーキやらフレンチトースト。エッグスベネディクトなんかがメニューに揃ってる。
たしかにそれらもおいしげで、けれどここではスタンダードなアメリカンブレックファストを選ぶ。卵料理にグリルドベーコン、芋の付け合せにトーストというこれ以上でもこれ以下でもアメリカの朝はやってこないだろうこれ。10分ほどでやってくる。予想以上に早い到着。感謝です。

玉子はお客様の好みのスタイルで、というのがここのこだわり。
フライドエッグにスクランブル。
ポーチドエッグまでが用意されてて、さすがに卵2個ではオムレツを焼くのは難しいからでしょう。ゆで卵も用意はない。
でもフライドエッグの焼き加減がサニーサイドからオーバーウェルまで提示されてる。注文されればそのとおりでという自信のあらわれ。オーバーミディアムで注文をした。
よい状態です。白身は縁がサクサク焼けてて、ほどよき焦げ目が食欲さそう。黄身はぷくっと盛り上がり、ナイフを入れると芯の部分がきれいな半熟。昔ならばこれで完璧。今はもうちょっと生っぽくってもいいかなぁ…、次に来たときにはオーバーミディアムレアと注文してみよう。

それにしても感心するのがここのベーコン。分厚く切ってそれをしっかり焼き切っている。自分の脂で揚がるのですネ…、だからベーコンの表面に無数に小さな穴があきそこから脂がにじみ出、ゴリッと焼けて旨味も凝縮されてる。
これがベーコンを焼くというコト…、ウットリです。
ざく切りにした茹でたじゃがいもをソテオニオンと炒めた付け合せはぽってりなめらか。ベーコンと一緒に口に含むと極楽。おゴチソウ。
トーストブレッドも薄くてほどよき焼き加減。そうだとトーストで玉子1個とベーコン挟んでざっくりナイフで二切れに切る。トーストサンドにして味わうと一日頑張る元気ができる。オキニイリなり、ニッコリと。

 

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