朝のバビーズ、シーザーサラダにツナメルト

オキニイリのレストランでちょっとゆったり朝食を…、とバビーズヤエチカ。
気持ちのよいアメリカ的な空間です。
都会的でなくちょっと田舎な雰囲気がある。フリーウェイをちょっと走って一般道に降りてしばらく走った郊外のロードサイドにポツンとあってのんびりとした空気を発する小さなダイナー。
チェリーパイでも食べようか…、と車を降りて中に入ると「Calling You」がかかっていそうなムードが好き。お店の人もどこかのどかでのびやかで、ちょっと時間を無駄遣いしようかなんて思えるところがオキニイリ。
大きなマグにたっぷりのコーヒー。洋白の大きなポットにミルクが入ってやってくる。
テーブルサイドにはケチャップ、フレンチマスタードに塩、胡椒。時差なしでやってきたアリゾナみたいな感じであります。

アメリカンブレックファストをガツンと食べたい雰囲気ではある。
けれど野菜を食べたくて、シーザーサラダをメインにしようと思ってサイドは何にしようかとメニューをながめる。
シーザーサラダのフルポーションにローストチキンもいいかもしれない。クリスピーに焼いたベーコンとトーステッドベーコンで健康的と背徳の間を行ったり来たりする朝…、と舌なめずりをしながら、けれど「今日のサンドイッチ」というのが気になる。今日は何?って聞くと、ツナメルトですっていうから飛び上がる。大好物にてたのまぬ理由はどこにもなくて、シーザーサラダのハーフサイズとそれにした!

ロメインレタスを手でちぎる。
入念にオリーブオイルをまとわせたところに、ほんの少しの削った生のガーリック。
パルミジャーノをたっぷり合わせてなじませる。
クルトン、レモンの搾り汁。
空気をたっぷり含ませるよう、よぉくトスしてほぼ出来上がり。
お皿に盛ったら再びたっぷりパルミジャーノとほぼ元祖通りのオリジナル。
葉っぱの薄いフリルな部分は味がしみこみしんなりとして、芯はザクザク。口だけでなく体までもが潤うようなみずみずしさにウットリ食べる。

さてツナメルト。完璧でした!ボク好み。
甘みをほとんど持たず仕上がるライブレッド。麦の香りが力強くて若干酸っぱく、しかも痩せてる。空気をたっぷり含んでいるから軽い食感。
そこにたっぷりツナのオイル漬け、刻んだ玉ねぎ、ピクルスにチェダーチーズを乗せて挟んで焼き上げる。
乾いたパンの表面が一層乾いてカサカサになり、ライブレッド独特の香りがフワッと立ち上がる。
そこにツナの風味がまじってかじると最初はカサッとパンが壊れる食感。そこにたちまちツナの旨味とぽってりとした食感混じって、口の中に散らかっていく。それらを全部ひとまとめにしてモッタリ粘ってとろけさせるのがチーズの役目。サイドのレッドキャベツのコールスローやシーザーサラダの力を借りて、カサカサモッタリポッテリシャクッと口はニギヤカ。おいしく今朝もめざめます。

 

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