ハシゴにうれしい博多の餃子に博多のラーメン

新幹線で博多に到着。明日の移動に備えて一泊。
到着したのは夜10時過ぎ。腹ごしらえをと、ホテルの近所の餃子のお店。
「旭軒駅前本店」という店にくる。
登録商標「餃子の店」とある。その名に恥じぬほぼ餃子だけのメニューに自信があらわれている。実は2軒隣に餃子の王将があるのだけれど、我関せずの余裕の営業。50席ほどの餃子専門店としては大きな店がほぼ満席。
カウンターの端の一席をもらってたのしむ。厨房の中が丸見えで、テキパキ餃子が焼かれていくのに喉がなる。
10個で一人前という焼き餃子。けれど一口大の小さな餃子。だから2人前でお願いをする。周りの人たちもほとんどひとりで2皿以上。ビール、酎ハイをお供に食べて、笑って、喋ってご機嫌ムード。

一口大というけれどかなり小さな口の人用(笑)。皮はバリッと焼かれていてくるまれた餡はニンニクがしっかり効いた肉の餡。ポン酢に赤柚子胡椒をつけて味わう。
一つ食べると皮がバリバリ砕けていくのが印象的。焼き餃子というより揚げた生地を食べてるような感じになる。
2個がちょうどいいかなぁ…、くっついたままのを一緒に食べるとちょうど小さな餃子一個分の食感。焼けたバリバリと餡のしっとりがほどよきバランスでこりゃ旨い。ならば2個分の大きさの餃子を食べたら、この焼けた感じが味わえない。この大きさにくるむのって手間も時間もかかるだろうに、ありがたいなぁ…、ってしみじみ思う。
お供に味噌汁。甘めの味噌で熱々で夜のお腹があったまる。

 

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そしてはしごでらーめん二男坊。
博多の街ははしごしがいのある街で、特に夜は本当にたのしい。
歩ける小さなエリアに飲食店が密集ししていて、夜おそくまでやってるお店が多いということもある。
しかもそこで売られているものが、小さなポーションであることが多い。
例えば餃子。一口餃子。
そしてラーメンも替え玉まで食べてちょうどお腹が満ちるような分量。
替え玉なしならはしごポーション。
それで今日一日の〆にラーメンを食べにきた訳。博多駅から至近距離。なのに夜になると人があるかぬ静かな裏道。はしご一軒目の餃子の旭軒からほど近くってワクワクしながらお店に入る。
大きくはない。けれど居心地よい店でお酒を飲む人も結構いる。カウンターのボクの隣のおじさんはラーメン用の紅生姜をつまみに酎ハイを1杯、そしてまた2杯。自由なムード。券売機で食券かってお店の人に手渡し待つ。油そばやら創作ラーメンのようなものもあるのだけれど、一番普通の豚骨ラーメン。麺は「かた」でお願いしました。

具材はネギにきくらげ、薄い叉焼ととてもシンプル。
麺は細くて「かた」といいつつかなりの硬さでバリッとハリを感じる仕上がり。スープの見た目はぽってりしていて濃そうに見える。けれど味はやさしくて塩の塩梅がとてもよい。白濁しているから脂がしっかり溶け込んでいるに違いなく、なのにサラサラ、口の中へとやってくる。
きくらげのザクザク歯切れる食感がなんとも痛快。ネギはシャキシャキ、脂をきれいに拭ってくれて叉焼は豚の香りがフワッと漂う。紅生姜をたっぷりのっけて胡麻を擦り、胡椒をぱっぱと振ってハフハフ。お腹がしっかり満ちました。

 

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