ナツノタカマツ

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飛行機にのり西に向かって一直線。羽田を飛び立ちしばらくの間は雲も少なく、真下に広がる東京の街がキレイに見える。
ところが行く先を見ると分厚い雲がたちこめ、地上も見えない。
下にたちこめるだけじゃなく、上へ上へともくもく膨らみ、ニョキニョキ高さを増していく。
分厚い雲で覆われて、地上は相当に暑いのでしょう。上昇気流の活動もかなり活発。それで雲が自由自在に姿を変えて、上へ上へと向かった伸びる。地球は生きているんだなぁ…、と、その活発な新陳代謝に感心します。まもなく到着。高松へ。

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母と妹、姪と合流。ほどよく腹ペコ。早速食事をしようといったら、買い物があるからちょっと付き合ってと。それで三越。
地方都市にしては珍しく、アーケード商店街がいまだにいきいき、頑張っている。その中心に館を構え、前には大きなガラスのドーム。そこに夏の飾り付け。三越がずっと使っていたショッピングバッグのモチーフが、モビール使って作られて揺れてる。
ルイヴィトンが角にあり、地下に降りると虎屋があったりパン屋のジョアンがあったりもする。ミニクロワッサンを焼く香りがして、ココだけ小さな東京みたい。ココに来るとさみしくないのよ…、と、言う母、笑顔でホっとする。

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さて晩ご飯。「李府」という店を会食の場に選びます。買い物を終えた三越の向かい側。6月にオープンしたばかりというのに、お店の人たちみんなと挨拶を交わす母。社交的であることに歳を経るごと磨きがかかる。スゴいなぁ…、って感心します。
酢漬けの野菜。芯を抜いたキュウリに芯の部分だけの白菜。細切りにしたニンジンとどれもがそれぞれ異なる味付け、香りがついててこれまた感心。
クラゲをコリコリ味わい食べて、続いてエビの熱い前菜。
エビを開いて軽く蒸し、最後に熱々に熱した油を注いで仕上げる。ネギとニンニクのみじん切りをのっけて風味をつけて味わう。指でつまんでハフハフしながらおいしいジュースをジュルジュルすする。あぁ、シアワセだ。

y mainy donabe広東料理が得意なお店。
けれど麻婆豆腐やエビチリも食べたくなるのが日本人の悪いとこ…、ボクらも悪い日本人(笑)。
お願いするとこれもなかなか。
ちょっと甘目に仕上げた豆腐。けれど上にタップリ山椒が振りかけられてて、立派にしびれる。
しびれた舌が水をトロンと甘くさせるのがオモシロイ。
揚げたワンタンを砕いて敷いたエビチリは、エビがムチュンと健康的でたくましいのが何より旨い。

ちょっと変わった料理も食べようと、牛肉と春雨の土鍋の煮込みを選んでたのむ。
グツグツしながらやってくるのがおいしい料理。
オイスターソースを効かせたスープ。醤油の風味がやさしくて、薄切り牛肉がプルプル食感やさしく旨い。
この春雨がフカヒレだったらいいのにねぇ…、と思いながらもいやいやこれは春雨だから旨いんだって思い直してハフハフ食べる。オゴチソウ。

点心師が作る点心。エビの蒸しシュウマイとカニの玉子の入った小籠包。一人一個をそれぞれ食べる。
たった一個で気持ちが満ちる。皮のプルンとなめらかなこと。エビはプルプル。豚ひき肉はねっとりと、しかも中においしいジュースがたっぷり入ってそれをすべて食べつくことができるというのが嬉しいところ。

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そろそろ〆にいたしましょう…、と、焼きそばたのんだ。
海鮮焼きそば。細い麺を表面パリパリになるまでこんがり焼き上げて、そこに回線あんをかけて味わう。味は塩味。エビにイカ、魚にあとは野菜をタップリ。
やさしい味。とてもシンプル。なのにドッシリ力強くて最初はパリパリしていた麺が、どんどんとろりとやわらかになる。やわらかくなると粘りがでてきてネットリ。お腹もしっかり満たされる。
マンゴージュースとココナツミルク、煮た芋、刻んだマンゴーで作ったデザート。酸味、甘みに香りがおいしくお腹をキレイに蓋をする。
よく食べました。よくおしゃべりしてよく笑うシアワセな夜。アリガタシ。

 

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