ドンドン・サクラナ・カブキチョウ

kabukichoゴールデン街に迷い込んでくるのかそれとも、何かを目指して来るのか外国からの観光客の多いこと。
気候もよくて、小さなお店の中にはドアや窓を開け放したまま営業しているお店も多く、お店の中が丸見え状態。
中にはお客様すべてが外人ってお店もあったりするオモシロイさ。

そこからテクリ。
歌舞伎町へと歩いて行くと、何かイベントでもあったのか…、って思ってビックリしてしまうほどの人出に遭遇。
老若男女。国籍雑多で、みんなニコニコしながら何かを探して歩く。
この街に来ること自体がイベントという人がこれだけ沢山いるってことなんでしょう。
レモンサワーを一杯ひっかけ、お腹の調子も絶好調。何か食べようとお店を探すも、どこもニギヤカ。なかなかお店が見つからないのに再びビックリします。元気であります。歌舞伎町。

dondondonしかも気持ちは肉が食べたい…、と、それで何軒か馴染みの焼肉の店に連絡してみるも、どこも満席。
あの店ならばと、ひさしぶりの店をちょっと覗いた。

「どんどん」という焼肉の店。
カウンターだけ。ウナギの寝床のほどよきサイズの小さなお店。
そのカウンターに七輪を置き、炭でガンガン焼く店で、落ち着き食べるのにはいささかカジュアル。
けれどちょっと肉をつまんで酒を飲む…、って感じの使い方にピッタリするのが便利なお店。
しかもこの店の店長さんが、タトゥーの入った太い腕した大きな人で、こういう人が元気で働く焼肉店の肉はおいしく感じてしまう。で、お店に入ったらなんとふた席、空いていました。ラッキーなりと飛び込んだ。

don yakinikudon yakiテキパキたのんでテキパキ焼きます。
何しろおいしいレモンサワーが良きアペタイザーになっちゃって、お店を探して歩くうち、どうにもこうにもお腹がすいた。
厚切り牛たん。
すったニンニクをたっぷりまとわせたハラミの肉や、上ミノ、それから丸腸とあれこれたのむ。塩をほどこし焼き上げて、醤油ベースのタレで好みの味に仕上げる。
そんな食べ方のお店で一緒に、わさびがついてくるのがウレシイ。強い脂でわさびの辛さが甘みに変わる。
後口さっぱりしてくれるのもアリガタイ。

ちなみに牛ヒレ肉をたのむとかなりの厚切りで、6面すべてをこんがり焼いて、脂をほどよく落として仕上げる。
すると芯の部分がレアで仕上がって、クチャっと歯茎にまとわりつくような食感、味わい、格別なのです。
焼けてる間、ゆらりゆらりと煙があがる。それがなんともおいしげで、食べてるうちにどんどんお腹がすいてくるのがおそろしい。

don nikudon hormonサラダを食べようと思っていながら注文をするのを忘れてしまい、代わりにキムチ。
きゅうりに白菜、カクテキとシャキシャキ、カリコリ食べて野菜を食べた気になる。
季節のおすすめに万願寺唐辛子があったので、せっかくだから焼いて食べるかと、こんがり焼いた。
これが甘くて、焦げたところがトロンとしてて、肉で疲れた舌がリセットされるよう。

ちなみにココのホルモンは出来た当初から有名で、中でも「丸腸」。大抵ホルモンは小腸を開いて提供するのだけれど、筒切りのまま。
こんがり焼くと、外はサクッと揚がったように仕上がって芯はトロリとなめらかなまま。
脂が外に溶け出さず、味わい濃厚に仕上がっていく。よほど新鮮で、上等なモノでなくてはこうは提供できない。
今日もじんわり、時間をかけて焼き上げて、サククニュトロンを味わった。春のお肌が潤いそうなオキニイリ(笑)。

 

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sakura kaisakurasusi元気な街に元気をもらい、〆をどこかで…、と街歩き。
目立ったとんこつラーメンの店はどこも行列。
つるとんたんも1時間ほどの待ちという。
勝ち負けはっきりしてしまうのが飲食店の厳しいところ。人気が人気を呼ぶ街でもありしょうがないな…、と思ったりする。
雑炊専門の「お通」ならなんとかなるだろうと思って行ったら、なんと満席。ビックリしました。
それなら回転寿司をと「桜すし」に来て、最後のふた席もらって座る。ボクたち以外はほぼ外国人。これも今の歌舞伎町だなぁ…、って思ったりする。

まず貝をあれこれ。
つぶ貝、ホッキに赤貝とどれもそれぞれほどよくて、一貫握りの特大ホタテの大きなコトにウットリします。
口に含むと口の中がほぼホタテになる。それがたのしくしばらく無言でモグモグ口を動かした。

sakura magurosakura sそれにしても貝の食感。
貝の味わい、多彩なことにはウットリします。
貝類とひとことでくくってしまうのがモッタイナイほど。
それぞれ独特の味わいがあり、食べ比べるのが本当にたのしい。
すべての命を産み、育んだ海の豊かを感じる瞬間。アリガタイ。

大きなゆでエビ。
焼いた穴子にコハダを続く。
歳をとるにしたがって、おいしく感じるネタというのがいくつかあって、その代表がコハダなんです。
酢じめでネットリ。モワッと鼻から抜ける光った魚独特の香りもおいしくこれだけ食べてお腹を満たすことができるとシアワセだろうって思ったりさえするオキニイリ。

中トロ、大トロ、赤身とマグロが三貫ついた一皿。マグロはマグロってまぁ、そんなとこ(笑)。わさびをたっぷり入れて作ってもらった鉄火で夜のお腹をたのしく〆た。さぁ、帰る。

 

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