ドトールの朝。昼のシュラスコ、サラダバー

朝、ドトールコーヒーでAモーニング。
ずっとかわらぬ朝のオキニイリ。
定期的に変わるBモーニングの今はポークパストラミ。ホットサンドにも惹かれるけれど、やはりAモーニングがオキニイリ。
ハムタマゴサラダのサンドイッチ。
お供にブレンドコーヒーを選んでたのむ。
薄切りのハムとスライとトマト、たまごサラダにレタス数枚をトーストブレッドで挟んで仕上げたトーストサンド。そのトーストの焼き加減にいつも惚れ惚れしちゃうのネ。ボクのあとからきた人が「チーズトーストをよく焼きで」って注文してた。よく焼けたトーストが好きな人って多いのかなぁ…、なんて思った。
サンドイッチを切らずに提供することになったけど、今まで通り2つに切って出してくれるのネ。いつも通りがいつものようにあってくれることのシアワセをありがたいなぁってしみじみ思う。

その断面のうつくしいこと。レタス、トマト、たまごサラダにハムとそれぞれ硬さ、厚さが違っていてスパッと切るのはむつかしい。潰せば簡単に切れるところ、素材の間に空気を含ませたままナイフを下ろす。だから噛むまでしっかり厚みがあって、前歯がサンドイッチを潰して歯切れる感じが痛快。
ザクッとトーストが歯切れてクシュッとレタスが壊れる。ハムがむっちり潰れてポッテリ、たまごサラダがとろけて混じる。トマトのみずみずしさにハッとしながら、食べ進む。
食感にぎやか。素材同士の組み合わせで味がしっかり整うところもオキニイリ。
レタスの上にみじん切りにしたパセリがちらかり、彩り添えているのもステキ。ごちそうさまっていいながらお店をでたら「いってらっしゃい」って明るい声がおいかけてきた。ありがたい。

 

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1月生まれの友人と、遅ればせながらの新年会をかねた合同誕生会。新宿三丁目のバルバッコアにやってくる。
シュラスコとサラダバー…、つまり肉と野菜を食べ放題といううれしいお店。
なによりここのサラダバーがオキニイリ。
うつくしく整えられた野菜のかずかず。氷をぎっしり敷き詰めた長いカウンターの真ん中に葉っぱ野菜。その両側に野菜に薬味にドレッシング。オリーブオイルやスパイス、ハーブにチーズが置かれて、ただ盛り付けるというよりも自分らしいサラダを器の中で作り上げるという感覚がなんともたのしい。
トレビス、ケール、たまごサラダにブロッコリ。赤カブ、大根、蒸したかぼちゃにパーミット。モルタデッラをもりつけてオリーブオイルをたっぷりかけてお腹の入口あけてやる。

塊肉を鉄串にさしこんがり焼いて塊のまま、テーブルサイドにもってくる。
大きな包丁でそれを切り分け、お皿に移す。
サルサや醤油ソースをかけて自分好みの味で味わう。
イチボにサーロイン、肩ロース。
あるいはカイノミと部位は様々。
しっかり塩を施していて肉の持ち味だけで十分おいしい仕上がり。

ケールのグリルを傍らに置き、噛めばガツンと奥歯を叩く。
肉汁ジュワッ。脂がクチャっと潰れてとろけ、口から鼻へと美味しい香りが湧き上がる。スパイシーなポークソーセージやリブロース、焼いたパイナップルが運ばれてくる。食べても食べても肉は減らず、お皿の中から肉が湧いてでてくるようなシアワセにニッコリしながらもりもり食べる。

パイナップルのグリルの酸味で口がリセット。しかもお腹に隙間ができる。
サラダを所望。
苦いはずのトレビスが不思議と甘くてカリカリおいしく、しかもしみじみみずみずしい。おかわりしたくておかわりし、ご飯を少々。ラタトゥイユとチーズを削ってベーコンビッツ。パプリカ、マッシュルームのサラダにモルタデッラを添えてオリーブオイルをかけて味わう。
肉を盛り付けるお皿が変わって肉もお替り。ひさしぶりに肉でお腹が満ちる感じにうっとりします。
ソフトクリームにバナナブレッドを添えてお腹に蓋をする。

 

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