ドトール、それからLAバボティー・アルフレッド

ひさしぶりに家の近所のドトールで朝。長い間来てなかったなぁ…、ってちょっと反省。
お店にきたらいつものスタッフがニコニコしながら働いていて、見知った顔をいくつか会釈。あぁ、本当に久しぶり…、って再び反省。近所の気持ちいい店はもっと大切にしなくちゃね…、って思ったりする。
いつもの朝食。ハムと玉子サラダのサンドイッチとカフェラテたのむ。
トレイに乗せてもらって地下のフロアに向かう。禁煙席。窓があって見晴らしのいい二階席は喫煙席というのがドトールコーヒーのチェーンとしての立ち位置なんでしょう…、差別化のひとつでもありしょうがないかと思って地下でこじんまり。トレイごとテーブルに置くとファストフードな景色になるから、トレイをとって料理を直にテーブルに置く。それでカフェな朝とする。

サンドイッチのパンはよく焼け。
そもそも空気をたっぷり含んで仕上がった痩せたスリムなパンだから、焼くとカサッと軽く仕上がる。
イギリス風に山高のパン。
底の平らな部分は若干、硬めでリッチ。
山高部分はカサカサ軽くてラスクのような歯ざわりがいい。
薄切りのシュレッドハム。
トマトにレタスに玉子サラダがたっぷり挟まる。
調味料は使わずに玉子サラダのコクとトマトの酸味、あるいは甘み。ハムの塩味で味を整え味わう感じが悪くない。

最近ではこのサンドイッチを切らずに袋に入れて手渡す店が多い。
「お腹の中に入る物質」として考えるなら切っても切らなくても同じモノ…、けれど料理としてはまるで別物。まず断面をみてウットリしながら食欲湧かせ、断面側を食べたときと外側部分を食べた時の具材とパンのバランス感や食感違いをたのしむ喜び。
切り分けるという手間を惜しむか惜しまぬか…、って大きいよなぁ…、って思う。アリガタイ。

パンの間からはみ出してくるぽってりとした玉子サラダ。カサカサとしたトーストブレッドの乾いた食感をしっとりさせる。山高部分はレタスがたっぷり。みずみずしくてシャキシャキしていて歯ざわり新鮮。目覚める感じ。
ボタン1つでできるカフェオレ。泡は儚く、ブツブツゆっくり泡がほどけて消えて行く。ぽってりとした手作りの泡と違った軽い感覚で、泡が浮かんだカフェオレを飲んでみたいな気持ちがしてくる。まぁ、それもよし。ごくりごくりと飲めて朝の喉にやさしい感じ。すべてをお腹に収めた残りの器をトレイに戻す。さて後片付け。移動をします。新宿です。

ロサンゼルスから来た紅茶のお店。「アルフレッド」ってお店を覗く。
新宿駅のルミネの一階。おやつどきなんて女性がギッシリ。おじさんなんて寄り付けないほど秘密のお花畑的なる雰囲気の店。さすがに朝は静かでうれしい。
「バボティー」っていうのが売り物です。
なにかと思ってたのんでみるとタピオカミルクティーでござんした。タピオカティーのことを英語でバブルティーという。バブルを英語的発音にすると「バボ」。それでバボティー。面白い。
しかも併売商品はマフィンはスコーン。英国菓子です。
つまりタピオカティーというアジアの飲み物を英国という紅茶の本場に一旦おいて、それをアメリカ的な雰囲気の中に戻して売っている…、というこのコンセプト。
アジアの人は商品を売ろうとする。
でもアメリカの人は「商品を売るスタイル」を売ろうとする。だから世界に出て行くんだなぁ…、って思ったりした。オモシロイ。

 

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