トマトスープにチーズメルトとはなんと粋

先日、バビーズヤエチカに行ってチーズバーガーをたのみ、料理が出てくるまでメニューをみてた。
チーズバーガー食べるんだ!と思ってお店にやってきたからメニューを見ないで注文したのね。そういえばここ半年ほどここのメニューを見てなかったなぁ…、って思いながら見ると見慣れぬ商品を発見したのね。
「トマトスープとチーズメルト」という料理でスゴく気になった。
それを食べようと今日はやってきたわけです。
朝の10時開店。朝昼兼ねた食事をとお店に着いたのが10時10分。おひとり様がもう3人、いらっしゃっててボクは4人目。にぎやかでいい。
トマトスープとチーズメルト、シーザーサラダのハーフサイズにコーヒーもらってのんびりします。朝の時間はサービススタッフがまだ揃っていない。コーヒーをキッチンスタッフが持ってきてくれるのがなんだかスペシャル。悪くない。

マグいっぱいのコーヒーにミルクをトポトポ注いでゴクリ。ほどよくぬるいミルクコーヒーでお腹が目覚めたところでシーザーサラダがやってくる。
いつもながらに惚れ惚れするようなシーザーサラダ。
ちぎったロメインレタスの一枚一枚にシーザードレッシングをまとわせてパルメザンチーズとクルトン散らして仕上げてる。
ドレッシングはかけるものじゃなく「ドレスする」もの。必要十分な量だけがしっかりしがみついているからロメインレタスの持ち味が損なわれず、みずみずしさをたのしめる。水っぽいサラダとみずみずしいサラダはまるで別物。

シーザーサラダをそろそろ食べ終えるというにメインが完成。
テーブルの上がにぎやかになる。
そしてトマトスープの色鮮やかでおいしげなこと。
スープの横にはチーズを挟んで焼き上げたツナメルト。
トースターではなくてグリドルの上で焼き上げたものでバターで表面がツヤツヤしてる。
薄切りのパンとパンの間にチーズ。とろけてパンとなじんでる。
このツナメルトをスープに浸して食べてくださいという提案。
そう勧められなくても、そう食べようと思っていました!そうして食べる。
粗い生地のパンがゴクゴク、スープを吸い込み重たくなってく。噛めばサクッと歯切れます。こんがり焼けた粗い生地のトーストの前歯をひっかくような軽い歯触り。ところが歯切れて舌に乗っかった途端に印象がまるで変わってびっくりしちゃう。

しっとりぽってり。パンが含んだスープが溢れるように染み出してくる。
トマトスープはくっきり酸っぱく、トマトの甘みと旨みが酸味を支えて体がビシッとしてくる。パンは若干酸っぱい仕上がり。サンフランシスコのサワードーのような味わいで、挟んだチーズの甘みやとろける感じが引き立てる。
スープだけで食べてもおいしい。
チーズメルトとしてもおいしく、でも一緒に食べるとなおおいしいう不思議なゴチソウ。なやましいのがスープの量に比べてチーズメルトの量が少なく、これだけ追加で注文できればたのんじゃうのに…、って思ったりする。
そんなゴチソウ。オキニイリ。

 

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コメント

  1. nt

    非常に分かります!
    このお店でもなくチーズメルトでもないのですが
    実はわたし…ポケットに高加水パンを忍ばせて行ったことがあります。やっちゃいけないって分かってるんですがバランスが悪いので自分でバランスを創っちゃったことを思い切ってカミングアウトいたします。

    • サカキシンイチロウ

      ntさん
      日本の炭水化物食品はどうも炊きたての御飯を基準に水分量が整えられているように感じますよね。
      バゲットやカンパーニュのようなざっくりとしていてそっけないパンが。料理といっしょに味わうのにはいいはずなのに…。
      ボクも人に言えない防衛手段をとることがあります。
      こっそり…、とですけれど(笑)。

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