トゥッカーノで肉400gに山もやし

昨日、家で無性に肉を焼きたくて、焼くための肉を探し回るも、結局探しきれずにあきらめて、代わりの今日の昼に肉。
意気揚々と秋葉原に来る。

秋葉原の軍艦みたいなヨドバシカメラのビルの裏側。
「トゥッカーノ」っていう小さなお店がぽっかり入り口開けっ放しで客を待つ。
中から始終、おいしい肉が焼ける匂いが漂って来る。
肉天国でございます。

テーブル席にカウンター。カウンターの中には厨房。その真ん中にシュラスコを焼く箱型グリラーが置かれてて、奥には大きなIHヒーター。
昔はIHヒーターじゃなくてガスレンジで、鉄板を熱々にするためガンガン強火で萌えていた。カウンターに座るだけで汗かくような暑さでござった。今は随分快適で、なにより働く人にとってはうれしい技術革新に違いない。

カウンターの上にはここのステーキの食べ方の説明書きが書かれたマット。手元からちょっと離れた場所にナイフにフォークにトングが置かれてる。熱々の鉄板から跳ねる脂をマットの手前を持ち上げ防ぐ。だから鉄板の置き場所はココ…、とナイフフォークの位置が教えてくれるのです。
紙エプロンが添えられて、傍らには調味料。アサイーに醤油とガーリックを加えたタレに、玉ねぎ、パプリカ、ピーマンを酢漬けにしたもの。すりつぶした赤唐辛子と揚げたニンニクチップをあわせて熟成させたものと肉をおいしく食べる工夫のソースさまざま。塩に故障がミルに入ってやってくる。

焼いた鉄板の上にかつては生肉をドーンと置いて焼きつつ食べるのがここのスタイル。
今ではベリーレアにあらかじめ焼き、焼き加減を鉄板で調節しながら食べるようになったみたい。
肉の種類も増えて、今日はお勧めというハラミとザブトンの盛り合わせ。
それぞれ200グラムで合計400グラム。
しかも付け合わせの野菜を「マシマシ」でってお願いをした。この「マシマシ」って言葉がラーメン二郎みたいだなぁ…、と思って待って、やってきたのを見て笑う。

もやしの山が鉄板の上でジュージューしながらやってくるのでございます。
茹でたコーンとインゲン豆もたっぷりのっかり鉄板の上からこぼれ落ちそうな賑やかさ。まさにマシマシ」な景色でござる。で、もやしの山の足元をみるとそこには肉がどっしり。ベリーレアな状態でいる。さて、どうしたものか…、どう食べようかと思案するうちどんどん肉に熱が入って焼けていく。

トングを持って、肉を救済。もやしの下からひきづり出してまずはもやしの上に退避させておく。調味料をほどこしながら、もやしを食べてく…、ただ黙々ともやしを食べてときおり肉をおかずに食べるという具合。
ちなみにご飯をたのまなかった。お店の人も改めてすすめることもなく、理由はまさにこのもやし。糖質制限している人には、夢のような食べ物でしょう。もやしを黙々とほぼ食べ終わる頃には気持ちがちょっと落ち着いて、けれどほどよき空腹状態。そこから肉をひたすら食べる。
脂をあまりもたない赤肉。しかもほどよき焼き加減。いくらだってお腹の中に収まるようなさっぱり味で、顎にガツンと来る歯ごたえはたくましい。
肉でお腹を満たす幸せ、そしてたのしさ味わってあの大量がお腹の中にキレイに収まる。立ち上がったら体が軽くなったよう。気のせいだってわかっていてもありがたい。

 

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