ツナチェダーにティンフック的夜

暑い。
暑い。
とにかく暑い。
外に出てもすぐ家に帰りたくなるほどに暑くて、それで近所でグータラします。
スーパーで買い物をしてドトールでお茶にする。
小腹満たしのオキニイリ。ツナチェダーチーズをまず注文。
お供にヨーグルンにしようと思った。けれど、今日みたいな日にはシャリシャリ冷たいものよりもほどよく冷たいもののほうがよさそうで、アイスカフェラテをラージサイズで作ってもらった。ここのアイスラテを飲むのはちょっとひさしぶり。小さく砕けた氷がシャリシャリ、グラスをひっかくような音がするのが独特で、グラスの中の飲みものがすぐ冷えるのが今日のような日にはおいしい。

それにしてもツナチェダーチーズの安定のおいしさ。
焼かれたパンがふっかりとしてやわらかなことはまるで肉まんとかあんまんのよう。大きいのに手にすると軽くて、空気をたっぷり含んでいるんだろうな…、と感じる。
予想の通りに噛むとクシュッと縮んで口に飛び込んできて、なのに瞬間。ポンッと膨らみ口の中を満たす感じがオモシロイ。ツナのマヨネーズ和えはポッテリと。時折奥歯に触るみじん切りの玉ねぎのシャリシャリとしたみずみずしさにハッとする。
気持ちはしっかり満たされるけど、お腹が膨らみ重たくするようなことがないのがありがたい。

夜、ティンフックでテイクアウトする。
いただきもののお菓子が食べ切れないほどの分量で、おすそ分けにとお届けに行ったついでに揚げ春巻きと鳥カレーを買って帰ろうと思った次第。
そしたらお孫ちゃんが晩御飯の真っ最中でにぎやかなこと。
家族みんなで食べる食事はしあわせそうでおいしげで、つかの間ステキのおすそ分け。
家に帰っても料理はあったか。
お皿にまずは揚げ春巻きをきれいに並べる。葉っぱ野菜にきゅうりにタレ。葉っぱでくるんでタレにひたしてパクリ。クシュッと葉っぱがちぎれてパリッと揚がった生地がこわれてく。一本、一本ていねいに手ぐるみしているあったかい味。

鳥カレーはちょっと変わった食べ方で…、とご飯の代わりに揚げた中華麺と一緒に食べる。パリパリの麺がクシュッとこわれて辛くて酸っぱく、旨みたっぷりのカレーの風味をおいしくさせる。なかなか粋でたのしい食べ方。
カレー用についてたご飯は焼き飯にした。釜揚げしらすをニンニクと一緒に油でカリカリにして、そこにご飯とネギと大葉。味はほとんどしらすの持ち味で決まってくれて、最後に胡麻をパラッとちらす。
きゅうりにトマトのオリーブオイルあえをそえて口の中をみずみずしくする。ベトナム料理ときゅうりって不思議なほどによくあって、夜のお腹が満たされる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。