チリビーンズはサウスウエストな香り

四谷三丁目でおそらく一番規模が大きく空間創りもしっかりしている独立系のレストラン。
バーグホリックで今日も朝食。
ハンバーガーとハンバーグ、ステーキがおいしいアメリカ式のダイナーレストラン。朝食時間の営業をしているというのを先日発見。それでたちまちオキニイリ。
いつ来ても同じ女性スタッフがサービスしてくれてた。それはそれでありがたいことだったんだけど、朝来ても昼来ても、夜もいつもいたからもしかしたら店に住んでるんじゃないかしら…、って心配になるほどだった。
ところが今日は男性スタッフがサービス担当。あぁ、彼女は今日、休めてるんだ…、ってホッとした。
それにはじめて見る男性スタッフが、サービスが好きで仕方がないからここで働いているって感じでなんだかうれしくなった。

朝のメニューは4種類。トーストとコーヒーという基本的なものに卵料理にサイドがついたちょっと贅沢なメニューが3つ。今日は「チリビーンズエッグトースト」を選んでたのむ。
メニューの中で一番アメリカ色を強く感じるメニューな感じ。
お供にアイスコーヒーをお願いしコーヒー飲みつつのんびり待ちます。朝ということもあって今日ものんびりムード。昔この町にフレッシュネスバーガーがあった頃、朝の時間にいけば必ずタバコをくゆらせコーヒー飲んでた人がコーヒー飲んでらっしゃる。そういえば先日来たときもいたようで、馴染みの店をココに変えたに違いない。アイスコーヒーを飲みながらしばらく待って料理ができる。ちょうど直前に電話がかかってきて席を外した。電話が終わるまで厨房から出さず待ってくれているのがありがたく、今時こういうかつての当たり前がどれほど貴重でステキなことか。

お皿の上にトースト2枚。
こんがりキレイに焼かれた薄いイギリスパン。
トーストは生地の水分がほどよく抜けて、サクサク壊れる感じがおいしいんだと思ってるから、ここのこういうトースト好き。

トースト一枚はなにものせないドライトースト。
もう一枚にはチリビーンズ、上にフライドエッグ。卵はいかがしましょうか…、って聞かれてひっくり返して白身はこんがり焼いてくださいとお願いをした。仕上がり、見事にそういう感じ。
フライドエッグの覆いを取ると、たっぷりとしたチリビーンズ。キドニービーンズに白インゲンと豆がゴロゴロ転がり出してクミンシードの香りがフワッと鼻をくすぐる。気分が一気にサウスウエストに飛んでいく。

ドライトーストにバターを塗ってまず一口。焦げた小麦の香にバター。ザックリとした歯触りにほどよい塩味。このパンだけで他になにもいらないかも…、って思えるほどに味わい上等。
そこにチリビーンズを乗せて食べるという贅沢にウットリしながらもう一枚にはフライドエッグをのっけてパクリ。
白身の表面がサクッと歯切れプルンと白身独特の弾力のある食感続いてパンと一緒に口に飛び込む。黄身にも熱が入ってはいる。けれど芯の部分は軽いとろけが残ってしっとり。口の中でソースになっていくような味。チリビーンズを卵の上に動員し贅沢な朝のゴチソウ完成。さて散歩。

 

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