チョップドサラダを食べてはじめる健康な朝

野菜が食べたい!もうそれはそれはどうしようもないほど野菜が食べたくて、それで新宿にあるチョップドサラダのお店を訪ねる。
「DIYサラダ&デリカテッセン」というお店。
朝早くから一部のお店がやってる食堂フロア。メニューボードが入り口部分に立てかけられてる。
港区あたりの舶来系サラダショップだと、フルカスタマイズが当たり前。
カウンターに並んだ野菜や穀物、肉を自由に選び自分の好みのチョップドサラダを作ってもらえる。
ドレッシングもトッピングも、サイドもみんな自分で選ぶ。
アメリカだったらそれも当然なんでしょう。でも日本だとその自由自在を使いこなせぬ人が多くて、そういう店は欧米ゲストがメインをなすのが一般的。この店はあらかじめメニューが決められていて、トッピングや苦手な食材の引き算などでカスタマイズができるようになっているのが日本的。

穀物が入らぬ純粋に野菜だけのサラダと、穀物が入ったサラダの二種類に大きく分かれる商品構成。
穀物入り。
ローストビーフも入ったサラダを選んで食べる。
ボウルの中にかなりぎっしり。
チョップドサラダといいながら、レタスの葉っぱはかなり大きめ。他の具材は全部一緒に刻まれていて、けれど葉っぱだけは最後にふわりと飾られ軽く和えられているだけ。
せっかくの葉っぱ野菜がくしゃくしゃになりみずみずしさを通り越し、水っぽくまでなっちゃう感じがないのがうれしい。
穀物は雑穀、それからキヌアに押し麦。コリアンダーにパプリカ、レッドオニオン、トマトにコーン。イタリアンパセリに茹でた玉子にゴマがたっぷり。空気をたっぷり含んで軽やか。口に含むとパラッと散らかる感じがたのしい。おゴチソウ。

ついてくるのはスプーンとお箸。洋食だけどナイフがないというだけで、料理の表情がやさしくなる。考えてみればアジアの食事はみんなお箸とスプーンで食べられるようになっていて、そのやさしさと洗練が多分、これからの料理の方向じゃないかと思う。
スプーンにのせるとちょうど一口分の量。
どこをすくっても必ず角切りにしたローストビーフがのってくるのが面白く、パラパラシャキシャキしたサラダの食感にクチャっと分厚い肉が潰れる充実感が混ざって旨い。ほんの少しの油に甘み。軽い酸味のドレッシングが素材の持ち味邪魔せぬおいしさ。あっという間に全部お腹におさまった。

 

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せっかくだから食後のコーヒーをパイホール。サラダ屋さんと同じ商業施設の同じフロアに入ってていつものんびりできるところが、申し訳ないようでけれどありがたい。
ニトロコーヒーをアイスでもらう。注文するとカウンターの角にあるビールサーバーみたいな蛇口からトロトロ飛び出しグラスを満たす窒素を含んだコーヒーで、だから泡がしっかりしてる。しかもコーヒーの中から泡がずっと出続け、飲み終わるまで泡が減ることが無いのがたのしい。オモシロイ。
泡を含んだコーヒーがポッテリ喉を撫で回しつつお腹を満たす。苦くて酸味がおだやかで口の中で泡がはじけるたびに香りが強くなるのも不思議でおいしい。しばらくのんびりいたしましょ。

 

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