チョコレートパフェ味のバナナサンドに朝プリン

朝、焼きそばを焼く。
いつものように粉末ソース付きの袋麺。袋ごと、真ん中から調理ばさみでジョキジョキ切って電子レンジで一分加熱。
麺の表面を覆った油があったまって麺と麺がスルンと剥がれて焼きやすくなる。
昔は一本一本、指でつまんで剥がしてた。
時間はかかる。けれどふたりでテレビをみながら剥がすと、その面倒がたのしかった。
ひとりでしてるとただの作業のようで気持ちが落ち込んじゃうから簡単に。手抜きと思えば哀しいけれど、知恵を使ったスマートクッキングと思えばたのしい。悪くない。
具材はシンプル。
パクチーを刻んでたっぷり。
オリーブオイルで漬けたサバ缶を油は捨ててそのままゴロンと放り込み、麺と一緒に転がしながら炒めていくと自然と崩れる。味は粉末ソースを少々、それからヌクマム。ニンニクチップと赤唐辛子でアジアな感じに整える。
サバの旨味とクセある香りがアジアの香りで不思議とおいしい。パリパリクシュクシュ、奥歯で壊れる麺もたのしい。さぁ、動く。

今日は満月。気持ちがざわめく。
さみしい気持ちの置き所がなくて、こんなときにはプリンを食べよう!
移動の前にオールシーズンズコーヒーに寄る。
開店直後ということもありショーケースの中はにぎやか。目当てのクラシックプリンもできたばかりで、まずそれにする。
プリンの後ろにサンドイッチが置かれてる。バナナサンドでおいしげで、それもたのんでエスプレッソトニック添える。
テーブルの上は祭りであります。気持ちがちょっと明るくなった。気持ちが揺らいでさみしいときにはプリンだなぁ…、ってしみじみ思う。どのお店のプリンもおだやかな顔つきで、やさしくなめらか。カラメルの甘い香りも気持ちを豊かにしてくれる。

まずバナナサンドイッチから片付けようと包まれていたビニールパックを開けると途端にバナナの香りが鼻をくすぐる。
ちょっと硬めの乾いたパン。
前歯にちょっと抵抗するような噛み応え感に続いて、ぽってりとしたホイップクリーム。トゥルンと潰れるバナナのなめらか。
一口目からしあわせになる。
コーヒーカラメルがついてきて、お好みでかけてみてくださいと。
指でちょっと舐めてみると苦くて酸味の強いカラメル。とろんとかけて食べてみると、あぁ…、おいしい。サンドイッチを食べたはずが、チョコレートパフェのバナナの部分を頬張ったみたいな感じになるのがステキ。見た目は重たく、けれど食感軽やかであっという間にお腹におさまる。

そしてメインのプリンを食べる。硬めでぷちゅんとなめらかで、ホイップクリームがぽってり感を引き立てる。このカラメルもしっかり苦くて、プリンの甘味にくっきりとした輪郭作る。オゴチソウ。
ゆっくり、ゆっくり、壊さぬように徐々に食べてく。ちょうど半分くらいになったところで、しばらく休憩。2人で来てたときにはここで、彼にわたしてボクはのんびりコーヒー飲んでた。カラメルまでもスプーンですくって飲んでいたけどさくらんぼうはボクの好物。だから食べずに最後に残し、さぁ、どうぞ…、って戻ってきてた。本当はさくらんぼうも食べたかったんじゃないのかなぁ…。よくわからない。移動する。

 

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