セガフレードでなみなみのパニーニ、カプチーノ

朝、新宿。セガフレード・ザネッティにくる。
新宿三丁目。伊勢丹の新宿通りを挟んだ反対側にはセルフサービスのコーヒー専門店がかたまっている。
スタバがある。ブラックエプロンさんだけが働いているスペシャルなスタバもあるし、ドトールがある。エクセルシオールにベローチェ、変わったところでは猿田彦珈琲なんて店もありちょっと歩くとブルーボトルコーヒーまである。お茶をするにも朝食とるにも便利なエリア。
そんな場所で最大級の大きさの上、朝はとても静かなお店がセガフレード・ザネッティで料理も案外しっかりしてる。まずカプチーノをお願いしてお供にパニーニ。カプチーノだけをトレイにのせて番号札をもらって二階の禁煙フロアで料理を待った。

ぽってりとした泡がふっくらのっかるカップ。
分厚く、角が丸まってはいるけれど上から見るとほぼ正方形。。
カップの大きさ、重さに比べて取っ手が小さく、持ち上げようとすると小指が立っちゃう。
エレガントな朝。クスッと笑う。

角に口つけススっとすすると泡から口にやってきてポワンと喉をあったかにする。
パニーニ到着。楕円形のパンでハムとチーズを挟む。それを波形になった鉄板で挟んで焼いて仕上げたホットサンドイッチのような体裁。凸凹ができて表面積が増えている上、バリッと焦げてて噛むとざっくり歯切れてたのしい。表面にオリーブオイルが塗られててキラキラ光っているのがまたおいしそう。

このパニーニのパン。表面ガチッと固いものとか、もっちりタイプがあったりするけどここのはふっかり。もちもち感はほとんどなくて気泡をたっぷり含んだ軽い焼け加減。だから焼くとクシャッとつぶれて表面バリッと焼きあがる。噛んでるうちにやさしくとろけていくのも特徴。
一度、肉まんをバルールで焼いて食べたことがあったけどその食感とよく似てる。
ハムもチーズも決して特別なものじゃなく、どこでもありそうなものなんだけどパンの力でおいしくなってく。とろけるチーズのねっとり感もパンのさっくりした食感ゆえ一層美味しく感じるステキ。

ザクザクハフハフ食べすすめ、中でも一番よく焦げていた部分を最後にひと切れ残し、ザクッと一口。
〆とした。
それにしてもここのカプチーノは一級品です。
甘い。コーヒー独特の苦味も渋みもしっかりしてる。
ミルクの旨味も力強くて、なによりずっと香りが泡でしっかり閉じ込められて飲むたび鼻がおいしく感じる。
ほどよき温度で仕上がっていて一口目からおいしく飲めて、泡がトロンと喉の中へと流れ込んでくる。しかもその泡がずっと壊れず、消えもせずずっとエスプレッソの上にのっかり蓋の役目を果たし続ける。最後の最後までぽってりとした泡がカップの中に残って、喉をやさしくなでていく。ニッコリしました、金曜日。

 

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