スライダーをチーズケーキの露払いにし天南ばんで〆

おいしいチーズケーキを食べたいなぁ…、って思ってバビーズヤエチカ。
チーズケーキをすきっ腹に入れてもおいしくないので前菜がわりにランチメニューからスライダープレートを選んでたのむ。
スライダーがすっかりサラダに埋もれてて、サラダプレートじゃないかって思うほどに野菜がたっぷり。バンズの間にもリーフレタスがどっさり挟まっていて、グリーンサラダのスライダー添えって風貌。
健康的な前菜だよね…、ってニッコリしながらまずは葉っぱ野菜を全部お腹におさめてく。
お皿の上にはスライダー、コーンポタージュにオニオンリングが3個だけ。軽いボリュームがありがたい。
上のバンズをパカっととってこんがり焼けたパティにオニオンリングを一個のせ、バンズを戻してハーフカット。食べる準備ができあがる。

バンズはふっかり。
前歯でクシュっと縮んで歯切れ、口の中でポワンとふくらむ。
そしてサクッと前歯がくすぐったくなる。
グリドルで焼かれたバンズの面も押し潰しながら焼いたパティもサクッと軽く歯切れて散らかる。
サクッと歯切れたパティが奥歯でザクザクこわれ、バンズと混じってとろけていくのがなんともいえぬおいしさで、その食感にオニオンリングがくわわり一層騒々しくなる。
好きだなぁ…、この食感、そして味わい。乾いたものが口の中で徐々にやわらかでなめらかになってく食感。ソースは使わずバンズとパティの持ち味だけで味わうというのもボク好み。牛肉の脂の甘みと肉の持ち味、焦げた香りにオニオンリングの塩がまじって、どんどん味が整っていく。
もっと食べたい、たのしみたい…、ってお腹はねだるもメインのチーズケーキが待っております。ほどよきところでお皿は空っぽ。チーズケーキがやってくる。

ここのチーズケーキはニューヨークスタイルのざっくりとした仕上がりで、たっぷりのホイップクリームが添えられている。
このホイップクリームがおいしいのネ…、ふっくらとしてなめらかで口溶けが良くて後口スッキリ。チーズケーキにのせるだけじゃもったいないほど、そのまま食べてもおいしいの。
チーズケーキも好きな味。砕いたビスケットは最小限で、ねっとりとしたクリームチーズを心置きなく味わう趣向。ラズベリーソースの明るい酸味が濃厚チーズの味を引き立て、あっという間にお腹に収まる。
コーヒーお供にしばらくのんびり。隣の席が埋まったら席を立とうと、それまでのんびり過ごします。

 

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淡路町の「神田まつや」でお昼。人気の店です。おやつどきにしてほぼ満席。
インバウンドさんが3割くらいはいらっしゃいましょうか…、英語のメニューと首っきり。思う存分なやみながら注文を決めていくのがほほえまし。
お店の人は「ご注文がお決まりの方から伺います」といいながらテーブルの間を歩いてる。いつも「天南ばん」と決まっているからそう伝え、しばらくのんびり。
10分かからずやってくる。
そばの上に天ぷら、長方形に整えられた白ネギ、柚子の皮がひとかけ。ネギは別添え。おいしい香りの湯気がもれなくついてくる。
まずはズズッと汁を吸う。醤油の風味がくっきりしていて、しばらくすると出汁のうま味に置きかわる。最後にスッキリとした酸味を残して消えていく。いつものおいしさ…、ホッとする。
そしてそばをズズッとひと口。ばっさり歯切れてちらかっていく潔さ。

特徴的なのが天ぷらで、天ぷらそばにくらべて、エビは小さい。エビのサイズは中指くらい。一尾づつ天ぷらにしてそれを三尾ならべて衣でまとめて筏にしたてる。
天ぷらとしてはちょっと控えめ。けれどど天かすとしてなら最高級。
衣がたっぷり。しかもエビの天ぷら同士をつないだ部分は薄くてもろく、汁を吸い込みたちまち壊れる。壊れてそれが散り散りになり、汁の上を漂いながら麺にからんで口の中へとやってくる。
どっしりとした濃いめの汁に天ぷら油のコクが混じってますますどっしり。揚げた油のこうばしさが出汁の風味を膨らます。
スルンスルンと食べすすめ、食べ終わる頃合いをみて蕎麦湯が来ます。かけ汁も蕎麦湯で割って飲むのがここのスタイル。醤油の香りや味が薄まることで出汁のうま味をこころおきなく味わえる。ネギもくわえて風味ととのえゴクリと飲んだ。オゴチソウ。

 

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