スパイシーとホット。スパイスのことを考えてみる…

小腹満たしにバーガーキング。
ボクの家から二番目に近い飲食店。一番近いお店はフランス料理の店だから、日常的に使う店としてはここが一番。
ファストフードというよりもちょっとカフェよりのインテリア。
いつもほどよいにぎわいで、のんびりできるオキニイリの店。

スパイシーワッパージュニアを食べてみました。

アプリのクーポンで安くなっていたからセットで。フレンチフライとアイスティーをお供。
トマト抜きのヘビーピクルス、ハーフカットでお願いをする。

ハーフカットの断面のうつくしきこと。
包みをあける前からすでに直火焼きのパテのおいしい香りが漂ってきて、スパイシーソースの深い紅色が食欲誘う。
パクリとかぶりついてみる。

そしたらネ…、最初は甘いの。
あれ?これがスパイシーって思って食べてみるとあとからじわじわ辛みがやってくる。
テリヤキソースに赤唐辛子を混ぜたみたいな味がしてスパイス感がほとんどないのネ。
「スパイシー=辛い」って解釈のもとに作られたような味わい。
スパイシーなフレーバーも香りもなくってただただ甘くて辛いだけ。
日本人は世界一のスパイス音痴っていわれることがあるけれど、このスパイシーソースがまさにそんな感じでちょっとガッカリしちゃった。
もしかしたらトマトを抜かなければなにかケミストリーがあったのかも…、って思ったりもした。どうなんだろう。

スパイシーってことを少々考えてみる。

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