ステーキの下のもやしまでおいしいオイスターバー…

今シーズンは、なぜだか定期的に生牡蠣くんがボクを呼ぶ。
昨日ベッドに入るときから気持ちは生牡蠣。それで新宿駅の南口にあるニュウマンのフードホールの中の一軒。
「オイスターバーワーフ」を選んで来てみた。
オイスターバーは本当に増えた。新宿だけでも20軒ほど。和食の店や居酒屋でも生牡蠣を通年提供する店が10軒以上もあるから、生牡蠣を食べることに苦労することはなくなった。
けれどこの店はカウンターを中心とした気軽なムードがオキニイリ。
それにタナカくんが里帰りのため、羽田行きのリムジンバスに乗る前に、必ずここで一緒に牡蠣を食べていた。その思い出が今のボクには一番のオゴチソウで、もしかしたらそれで生牡蠣がボクをこうして呼ぶのかも…。

牡蠣でシャンパン「牡蠣シャン」っていうキャンペーンをやっている。水盃じゃ縁起悪いからって、朝からシャンパンを飲んでいたよな…、ってそんなことも思い出す。今日は静かに水盃。いつものように生牡蠣3種の食べ比べ。
注文するとレモスコ、タバスコ、スプレー容器に入ったボーモワ。モルトビネガーが牡蠣のお供が4種類。今日の牡蠣は福岡糸島、広島大黒神島に兵庫坂越生まれのもの。その順番に食べていく。
殻の上の牡蠣のまず艶やかなこと。目を閉じ鼻を近づけて息を大きく吸い込むと、海がそこにあるような感じがしてくる。殻に唇近づけてゆっくり傾け口の中へと滑りこませる。潮の味わい、ぽってりとしたなめらかさ。舌の上におさまる海はなんとおいしく、なまめかしい。

レモンをキュッと搾っただけで、結局お供は使わず食べる。
ひと粒、そしてまた一粒と食べるに従い、味がドッシリ濃厚になる。
その食感もぽってりと口のすみずみを撫で回すような感じもたのしいゴチソウ。

メインはステーキ。
牡蠣フライを一個追加して定食とする。
実は先日、お得な「ステーキとカキフライのコンビネーション」をたのんだら、ステーキがハーフポーションと牡蠣フライが2貫という内容だった。
ここのステーキはおいしいんです。だからハーフじゃ我慢できず、それでステーキをフルポーション。四角く分厚い焼けた溶岩石に豆もやしを敷いて上に牛肉。表面を焼き固めたレア状態に大根おろしとポン酢にネギ。

やわらかでみずみずしい。しかも適度な噛みごたえがあり、噛めば噛むほど旨味が滲んで口を潤す。肉の脂が染み込んだもやしまでもがおいしく感じる。
ガリッと揚がった粗いパン粉をまとった大粒の牡蠣。牡蠣の旨味や香りがパン粉衣で閉じ込められて、熱が入っているのにみずみずしい。カサッと揚がった衣が前場をよろこばせるのもオゴチソウ。
ところで小鉢が牡蠣のコンフィだった。ギュギュっと牡蠣の旨味が凝縮されたひと品でなんだか得した感じがします。サラダの上には紅芯大根。たったそれだけでなんだかサラダが上等に見えるたのしさ…、満たされた。

 

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コメント

  1. junchan

    生牡蠣、牡蠣のコンフィ、牡蠣フライにメインのステーキ。どれも美味しそう♪
    “生牡蠣くんがぼくを呼ぶ”タナカさんに食べたいよ、って呼ばれたんですね♪

    • サカキシンイチロウ

      junchanさん
      大好きだったから食べたいと思うたびに思い出します。食べるとまた思い出して、だから今シーズンはたっぷり牡蠣を食べました。

  2. のりこトンペン

    はじめまして。毎回楽しくブログを拝見しています(^_^)
    埼玉在住ですが新宿にでることが多く、知らないお店を沢山紹介?して頂き嬉しいです。月イチで平日に有給をとり美容+ランチにいくことがプライベートでの唯一の外出です。ニュウマンのこのオイスターバー初めて知りました。今月のお出かけに行ってみます(中年女性ひとりでもいけそうかな?)ありがとうございます!

    • サカキシンイチロウ

      のりこトンペンさん
      新宿は埼玉からのアクセスがとても便利になりましたものね。
      このお店。
      お一人様にとてもやさしく、しかも女性のお一人様をいつもみかけるお店です。
      オイスターバーというとどこか男性的でお酒を飲むことをおされる感じがしますが、ここは女性スタッフも多く安心できると思います。
      はじめまして。たのしいコメントありがとうございました。

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