スターバックスはここでなにをしたいんだろう
新宿のマルイ本館2階にあたらしいスターバックスができた。
できたと言っても前からブラックエプロンストアがあった場所。リニューアルして「リザーブカフェ」になったというわけ。
何店舗かのスタバで展開しているイタリアンベーカリー「プリンチ」のコルネッティを食べることができるというのが売りのカフェ。その一号店と言っているから、おそらくこれから増やしていこうとしているのでしょう。9月1日オープンの出来立てのほやほやの店にやってきてみた。
大混雑です。初物好きの人たちにちらりほらりと業界関係の人たちもいて、しかもインバウンドさんが半分くらいを占めてるかしら。日本初は世界初でもあったりするのがおもしろいとこ。
ベーカリーの前にショーケースが置かれてて、それに続いてレジという構成はいわゆるスターバックスと同じスタイル。
ショーケースのメインはやはりコルネッティ。ベーカリーショップのようにトレイとトングをもって取り出すものもあれば、お店の人にとってもらうスペシャリティ系のコルネッティもあったりして、見ているだけでワクワクしてくる。
レジでトレイを手渡すとお皿に乗せてくれるところがなかなか親切。
リザーブ系の手間のかかった飲み物が30種類ほどはあったかなぁ…、「シナモンムースフォームハニーラテ」をたのんだ。
お店の人がこういいます。
この店ではお客さまの目の前で最後の仕上げをいたしますので、どうぞあちらでお待ちください。
見れば腰高よりもちょっと低めの作業台が設えられててそこでたしかに最後の仕上げをしているのね。
初々しくてしかも丁寧。
ひと言、二言会話を交わし、作業自体はエスプレッソをかけたりシロップを絞り出したり程度のことではあるのだけれど、やってる方も待ってる方もニコニコなんともしあわせそうに見えたりするのが、ディズニーランド的だったりする。
ヘーゼルナッツのコルネッティを選んで食べた。
生地はザクザク。塩気が強い。ヘーゼルナッツクリームは甘くてたっぷり。残念ながらヘーゼルナッツの風味がそれほどしなくて色だけ見ればヌテラを食べてるみたいな感じ。
オモシロイのが生地がお皿にちらばらないのね。口の中ではザクザクボロボロちらかって、音もにぎやかで騒々しいのに千切っても、ねじっても生地が壊れてほぐれない。もしかしたらクロワッサンじゃないコルネッティらしさなんだろうかと思うも、イルバールやポールバセットで食べるコルネッティは生地が散らかるタイプでござった。
生地は揚がったような感じでもあり、おそらく作り方に秘密があるに違いなく、それもスタバマジックかしらと思ったりする。
お勉強。
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