スターウォーズもこれでとうとう終わります…。

スターウォーズの最新作にして、シリーズ最後の作品。
「スカイウォーカーの夜明け」を観ました。
公開3日目。
いい劇場のいいスクリーンのいい席で観ようと思うも、予約するのが少々出遅れ結局希望通りの席がとれたのが日曜の最終の回。9時40分スタートという時間にして満席という人気ぶり。

9作目です。
一作目が公開されたのが1977年ということですから、完結するのになんと42年を費やした。
それから3作。つまり4作目まではリアルタイムで観なかった。
おもちゃみたいなコスチュームを来た大の大人のチャンバラゲーム。へんてこりんな生き物がぞろぞろでてくる不思議世界を「ファンタジー」と感じることが難しく、ずっとスルーしていたんだけど飛行機の長距離移動の間にみた5作目が結構たのしく、さかのぼってイッキ見し、それからずっと一応観ている。

それにしてもこの42年間で、映像レベルは格段に良くなった。
映画のレベルが良くなったかどうかはまるで別儀で、色あい、描写力、特撮技術はまるで別物じゃないかと思えるほどの充実ぶり。
特に3Dの技術がアップしたことにはびっくりさせられる。二時間程をメガネをかけてずっと観てても疲れず、あまりに自然な立体表現には感心するも、そこで描写される内容があまりに現実離れしていて、没頭感まで得ることができないところがちと残念。

前作で中国市場を意識してか、アジア色が濃くなったけどその色合いも落ち着いて、東洋人らしい顔つきの人たちが随分減った。
…、というか、主要登場人物10人ほどが絡み戦う物語になっちゃっていて、その他の人たちは有名なエクストラって感じがするのがまた残念。
それでか高揚感に欠けました。
連ドラや大河ドラマが終盤になると、それまでに死んだ人たちがワラワラ出てきて、あぁ、そろそろ一年が終わるんだなぁ…、って思わされる、そんな感じにちょっと笑った。

ジョン・ウィリアムズのショスタコーヴィチとホルストをシェイクしたみたいな仰々しい音楽は健在です。
さてこの映画をどう例えよう。ネタバレギリギリで表すれば「テレパシー大戦争」。あるいは「宇宙を巻き込んだ三世代の親子喧嘩」とでもしておきましょうか。お祭り映画でござんした。

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