スタバのワッフル。見て選ぶ焼肉

歩いて歩いて、新宿三丁目までやってきてスタバでお茶。
アメリカンワッフルにアイスドリップをもらってのんびり。
この店から2分ほども東に向かって歩いたところに、新宿二丁目店があり、どちらもほとんど同じ作り。お店の雰囲気もよく似てて違うところが新宿通りに面してカウンターがあるかなしか。
ワッフルを焼いてもらって通りが見えるカウンターにつく。
通りを歩く人の姿の多様なことに今更ながらびっくりします。どこの国の人だろう…、って思いながら通りを見るなんて一昔前には考えられないことでしたから。
お店の中もインターナショナル。みんななんの戸惑いもなく注文をしていくのね。インターナショナルコンセプトってこういう強さがあるんだなぁ…。ただお店の人はみんな日本人で、そのうちこれも変わっていくのかしらと思う。どうなんだろう…。わからない。

そしてスタバのアメリカンワッフル。
カリカリじゃないふっかりタイプ。凸凹の縁の部分はサクッと歯触り軽快だけど、生地はふっくら。焼かれていない裏側をみるとまるでパンケーキのようでもあって、ベルギーワッフルとはまるで違ったおいしさがある。
指でちぎると油で指がツヤツヤになる。おいしい油は心の栄養。
こういうお菓子を食べるときにいつも心でつぶやくおいしい呪文。こうして自分を甘やかすからお医者さまにいつもダメって叱られる。
歩けばいいさと思って食べた。歩きます。

 

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土曜日の夜に焼肉。新宿三丁目のブラックホールにやってくる。
和牛焼肉のお店として15年近く前に開業したお店が去年の秋口、リニューアル。精肉売り場のショーケースを見ながら肉を注文できるお店になった。
食べたい肉を、あれを1枚、こっちを2枚って感じでお皿に盛り付けてもらえるのがたのしいうえに、普通のオーダーバイキングだと肉が来るまでどんな肉だかわからない不安なところがあるのに比べて、肉の実物を見ながら選べるっていうのが安心。
ショーケースに並んだ肉を見ると取りに行かなきゃいけないっていう面倒も帳消しになる。

最初に今日のおすすめの肉の盛り合わせがやってくる。
いろんな種類の肉をそれぞれひとり一枚づつ。
しかも希少部位も混じってて一つひとつの状態が良い。
それからサラダ。
千切りキャベツにパリパリ細麺。
口の中で壊れる感じがたのしくて、しかも口がみずみずしくなる。

最初の肉の盛り合わせをあっという間に食べ終え、肉を見ながら選んで食べる。
カルビにロース、ハラミはどれも厚切りでタレをかけたり揉み込んだりはしていない。
そのまま焼いて、用意されてるタレを浸して食べるだけなのだけど、肉そのものにしっかりした味や風味があるから十分。

肉の種類がそれほどあるわけではないのだけれど、脂ののったものと赤身のおいしいもの、熟成の効いたものに鮮度を味わうものが適度にそれぞれ揃ってて、赤身系をたのんで食べるとたくさん食べてもお腹が軽い。
不思議と焼肉屋さんでソーセージを焼くのが好きで、表面こんがり、カリッとするまで焼いてハフハフ、肉汁楽しむ。コプチャンの状態がよく、脂ってなんでこんなにおいしいんだろうって罪悪感とともにたのしむ。
肉以外はモバイルオーダーで注文したのをテーブルまで運んでくれる。ホタテのバター焼きを網の縁でコトコト煮ながら食べるのもよし。
薄切りのもも肉がおいしくってネ…、さっと炙ってタレを絡めて韓国海苔をちらしたご飯を巻いて食べるとうまいのなんの。
モバイルオーダーに調味料が多彩に揃っているのも肉を飽きずに食べるのにありがたくって、ごま油西尾を溶かしてレモン汁っていうのがことにおいしく久しぶりに真っすぐ歩けぬほど食べた。

 

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