ジオストーム

映画を觀ます。「ジオストーム」って言う災害映画。
地球が壊れる映画です。

アルマゲドンだとかザ・コアだとか、ディープインパクトだとか2020だとか、今まで地球は映画の中で何度も何度も壊されてきた。
隕石だったり、地球の地殻の変化だったりと、壊れる理由はたいてい天災。
ところが今回は、人災と天災の抱き合わせ。
異常気象をコントロールするために作られたシステムが暴走しはじめ、地球を壊すという物語…、というのがあたらしい。
しかもそのシステムは地球上空に設置された宇宙ステーション+宇宙衛星。
その暴走を止めるためのハラハラ・ドキドキが主題でこれがオモシロイ。
しかもその暴走が実は周到に仕組まれた陰謀で、そのハラハラ・ドキドキの原因を作った陰謀を暴く戦いがまたハラハラ・ドキドキ。
オモシロイ。

地球が壊れるシーンは圧巻です。
ただHuluやNetflixのようなストリーミングサービスの常連映画プロダクション「アサイラム」は、地球壊しを得意としている会社で、映像化された壊れる地球には見飽きたはず…。
なんだけど、やっぱりお金をかけて作った映像は別物です。
映画のトレーラーでもそこが強調されてる。
けれど、本当の見どころは「陰謀を暴き防ぐ攻防」部分です。
最初は事故だと思われる。
けれど、あぁ、コレは陰謀だ…ってわかった途端にテキパキ物語が動きはじめて、しかも陰謀の舞台が宇宙と地球の両方で場面がめくるめく変わってく。疾走感はなかなかのモノ。

ハラハラだけじゃなくて、しっかり泣かせてくれたりもする。俳優陣はとても地味です。でも地味だからこそリアリティがある。
最初はちょっとモタモタします。地球が壊れるシーンも小出しにされるし、今、目の前に危機が迫っているのにアメリカ人はなぜだかイチャイチャ、ベッドの中で盛り上がる(笑)。でもそのモタモタやイチャイチャこそが、物語の骨子をささえてどんどん物語をおもしろくしいくとこに感心しました。大きなスクリーンでみるべき映画。オキニイリ。

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