シティベーカリーの羽つきホットドッグ

シティベーカリーで朝ご飯。まずベーカリーショップをぼんやり見てた。
そしたらおいしそうなパンが2種類。
どうにもこうにも食べてみたくて、お腹が空いてきた気までする。
食べて帰ろうと、カフェでそれを食べることにする。
ベーカリーのレジでその旨つたえると、温めますか?とまず聞かれる。
カフェの小さなメニューが置かれてて、ついでに飲み物もそこで注文。アイスティーとコーンポタージュ。お金を払う。
そうこうするうち、パンが温まりそれがトレイに乗せられて番号札と一緒にカフェのレジにいく。アイスティーがすでに用意されてて、コーンポタージュはお席におもちしますから…、とシームレスでスマートな対応力にウットリします。

キャッシュレスだとか先払いとかセルフサービスだとか、新しい飲食店のあり方を売り込むシステム会社がたくさんあるけれど、それを実際運用する人、あるいは店のシステム自体が変わらないと実際なにも変わらない。この店の洗練は今のところトップクラスじゃないかと思う。
さて今日のパン。チーズトーストとソーセージパイ。
あっためられてどちらも熱々。チーズトーストなんてパンの上に覆いかぶさるチーズがとろけて垂れ落ちている。これをワックスペーパーの上に乗せただけ…、というのが合理的なところでせめてお皿の上にいてくれたならもっとおいしく見えたのに…。

ただそのおいしさったら飛び上がるほど!
容赦ない食材使いに、ウットリします。
例えばチーズトーストのチーズの上には溶かしバター。焦げた茶色の粉が散らかっているのだけれど、カイエンペッパーの焦げたもの。辛味と風味がなんともおいしい。
酸味がおいしいライ麦使ったやせたパン。
薄切り二枚でハムとチーズを挟んで焼けてる…、つまりクロックムッシュがその正体。
噛めば噛むほど口の中でパンがとろけてなめらかになる。ハムやチーズとは違った香ばしい匂いがやってくる。なんだろうと思って断面をしげしげみると、なんとサクサクに焦げて焼かれたベーコンまでが入ってた。そりゃおいしいに違いない。

羽根つき餃子ならぬ羽根つきソーセージパイというこのソーセージパイ。ただのパイではなくて、ソーセージを巻いた生地はここの名物のクロワッサン生地。ソーセージは肉がギッシリ詰まった肉汁たっぷりのもの。とろけて焦げたパリパリチーズをパキッと折って、壊してコーンポタージュの上に散らして飲む。
コホコホ喉がいがらっぽくなるほど味が濃厚なコーンポタージュが一層濃厚なコクが出る。コーンポタージュを吸い込んでしんなりとしたチーズもおいしい。メイソンジャーに入ったアイスティーをストローで、チュチュっと吸って口をリセット。時間までをしばらくぼんやりいたしましょう。

 

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