サンドイッチにフレト、それからソーミンタシヤー

今年はじめてのサンドイッチを作って食べる。
最近、オキニイリのラ・バゲットのサン・ミッシェルっていうパン。
バゲットの生地を四角く焼いた角食の形をしたバゲットみたいな不思議な食パン。焼くと空気がすっかり抜けてサクサクになう。自然な塩味もおいしくてずっと食べていたくなるほど。
薄切りにして、こんがりトースト。
中に挟む具材は2種類。
ひとつは昨日、茹でて残したエビを刻んで塩と胡椒をほどこしタップリのマヨネーズであえたもの。
もう一種類はベーコンエッグ。
加水をしないいいベーコンでほどよき厚さに切って少量の脂でこんがり。
表面焦げておいしい香りがしはじめたとこで、玉子を一個割ってのっける。
蓋してしばらく蒸らしたとこで、ヒックリ返してまた焼いた。
パンにのっけてケチャップぷちゅり、パンで挟んでザクッと切って出来上がり。一組のパンを3切れにしてお皿に並べる。一切れだけはパンを上にしてこんがり焦げた状態たのしむ。並びは若干右上がりにて、今年の運気は右上がり(笑)。
ザクザク歯切れて壊れるパンにエビはムッチリ、玉子はスベスベ。いいベーコンの焦げた脂の香りがおいしく、朝のお腹が満たされる。

今年も正月三ヶ日はのんびり寝て暮らそうと思っていた。
毎年たいていそうしてて、けれどちょっと部屋の片付け…、をと、はじめちゃったら止まらなくなり、片付けしながら料理を作る。

まずフレンチトースト。
朝のサンドイッチにしたパンを切り分けディップ液に浸す。
玉子と牛乳、黒砂糖。
しばらく待ちます。
待った分だけおいしくなってくれるというのがフレンチトーストという料理のじれったくもたのしいところ。
ただ今日使ったサン・ミッシェルというパン。
粗い生地だからタップリ吸い込み一時間ほどでしっとりしてくる。

不用意にトングで持ち上げると崩れてしまいそうになるのを大切に。そっと持ち上げバターを溶かしたスキレットでこんがり焼いて出来上がり。ふっくらしっとり、硬い表面はもっちり仕上がりパンそのものの塩味が甘さを引き立てなんとおいしい。疲れがとれる。

それからソーミンタシヤー。
固めに茹でたそうめんと玉ねぎ、ツナ缶と一緒に炒めて白ダシ使って味を整える。
ソーミンチャンプルーという名前の方で知られている料理。
けれどチャンプルーは豆腐炒め。
豆腐なしの炒め物はタシヤーと呼ぶ。
だから豆腐と使わぬソーメン炒めははソーミンタシヤー。
青唐辛子で辛味をつけて、最後に鰹節をたっぷり混ぜる。
その鰹節の酸味が旨みを引き立ててもりもり、飽きず食べられる。そして再びお片付け。

夜にはラーメンを作りました。
冷蔵庫の中にあるあんなものやこんなもの。
イカの胴体、ゲソが少々。凍った小柱、スイートコーン。サンドイッチにでも使おうかと思って買ってたレタスを刻んで具材とします。
イカと小柱を炒めたところに鶏がらスープを注いで軽く塩、胡椒。オイスターソースで風味をつけてスイートコーンとレタスを加えて沸騰させる。そこに極細の中華の乾麺を入れて仕上げて器に盛ります。ごま油を最後にちょっと注いで香りを整えてズルンと食べるとお腹も体もあったまる。まだまだ楽しくお片付け!

コメント

  1. Eiko

    明けましておめでとうございます、新年から美しいおうちごはんの数々、気持ちが明るくなるようです。
    スキレットにのったフレンチトースト!お店でもこんなにおいしげに出てこない!と思うほど、久々に自分でも作ってみたくなりました。
    今年も美しく楽しい食のおベンキョウ、楽しませていただきます、ありがとうございます!

    • サカキシンイチロウ サカキシンイチロウ

      Eikoさん
      パンに恵まれたフレンチトーストでした。
      お店では多分使わないだろうなぁ…、と思うパンと調理方法の組み合わせ。イエゴハンならではのたのしみでした。
      今年も好奇心旺盛においしいものでたのしもうと思っています。よろしくおつきあいのほどお願いいたします。

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