コッドロー

コッドロー

朝から冷たい雨が降る今日。新宿の街からはじまる今日でござんす。

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地下鉄の駅を出て南へ向かう途中にみえるロータリー。
取付道路から見える切り取られたような景色の中に超高層ビル。空がけむっていつもと違う景色に見える。
通勤途中の人たちも背中をまるめて足早に。
すっかり街は冬の様相…、気持ちがちょっとせいてくる。

a top

西口ロータリーから都庁に向かっていく途中。「トップ」という喫茶店が地下通路に面してあって、そこで朝。
昭和風情のしつらえで、しかも古い頑丈なビルの地下二階。椅子に座ると携帯電話の電波がまるで通じない。だからまずは新聞もらってぼんやりします。
いつもの日経新聞がなく、それで今朝は東京新聞。滅多に読むことがない東京ローカルの新聞で、紙面がどこかのどかな感じがするのもたのしい。

a top cr

サンドイッチを朝のメインに選びます。
「コッドロー」っていう商品で、トーストをしたパンで作ったサンドイッチ。ツナサンドのように見えて、実は中に挟んでいるのはタラコ。
コッド(タラ)のロー(玉子)で、つまりタラコのサンドイッチ。
焼いたタラコをほぐしたモノを、マヨネーズであえペースト状にしてタップリとパンとパンの間に挟む。
ざっくり切って、お皿にキレイに並べて完成。

a top sand

こんがり焦げたトーストブレッド。表面カサカサ。けれどふっかり、パンそのものはやわらかで、タラコペーストをしっかり受け止めおいしくさせる。
ツナペーストは最初はなめらか。
ところが噛んでるうちにパラパラ、魚卵の粒がちらかり口の中を騒々しくする。レモンの酸味。パセリの香り。マヨネーズに混ぜたマスタードがツーンっと鼻から抜けていく。
旨みが強烈なツナサンド…、って感じかなぁ。とても独特。誰がこういう料理を考え作ったんだろう。感心します。オリジナル。

a top coffee

酸味が苦味をひきしめる、きっぱりとした昭和のコーヒー。
サイフォンだてで一杯一杯丁寧に落としたコーヒーで、だからちょっと時間がかかる。15分ほどくらいの待ち時間。
このコーヒーができるタイミングにあわせてサンドイッチも出来上がる。ステキだなぁ…、好きな店。
ミルクを落として味わいなめらかにしてたのしんで、新聞読んだら仕事に向かう。今日も一日がんばりましょう…、ニッコリと。

 

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