グズマンイーゴメズでブリトー

渋谷に来たついでにひさしぶりの「グズマンイーゴメズ」。
オーストラリアからやってきたメキシコ料理のファストフード。渋谷原宿を中心に着々と店は増えているようだけど、お店にやってくるのは欧米系のインバウンドの人たち中心。
この店の商品の品質は非常に高くて、もったいないなぁ…、ってしみじみ思う。
メキシコ料理という日本人にとって遠い料理だからということ。真面目な食材を使うことをポリシーとしていてだから価格設定も高いというのが理由なんでしょう。今の日本には「なんでこんな値段で売れるんだろう」というお店があまりに多くて真面目に料理を作って利益を出そうとすると「なんでこんな値段になるの」と驚かれちゃう。驚くところが間違っているってまたしみじみと…。

最近、こう言う店…、つまり一部の熱烈なファンがいるかもしれないけれどターゲットがあまりに小さく集客するのに苦労する店にはUber EATSの自転車が頻繁にやってくる。デリバリービジネスっていうのは利便性よりも、多様性に対応することができるという特徴を売り物にする時代がきたんじゃないかと思う。オモシロイ。
ブリトーを作ってもらった。レギュラーサイズで8種類ほどから選べるメイン具材はビーフステーキ。スパイシー味にしてもらう。レモネードとフレンチフライをお供にもらって今日のおやつのひと揃え。

番号札をもらってしばらく待って、やってきたブリトーの包みのふてぶてしいこと。
持つとずっしり重たくて、ほのかにあったか。アルミホイルをペリッとめくる。
小麦で焼いたフラワートルティアの香りが甘い。
口をつけるとしっとりしていて、ピトッと唇に貼りつくよう。
前歯をあててカプッとひと噛み。
むにゅんと歯切れて中に到達。いろんな食感が一度にしてくる。ムチっと奥歯を叩くような感じはステーキ肉でしょう。
パラリとご飯が散らかって、しっとりとしたナニモノかとかコツコツとしたナニモノとかが口の中を騒々しくする。手にした時にはかなりカチッとしてるのに、中は驚くほどにしっとりでしかもパラパラ。にぎやかなのがオモシロイ。

スティームライスにトマト、玉ねぎ、コリアンダー。豆にビーフステーキ。
ひと口かじっては写真をパチリ。撮れた断面が同じ料理のように見えぬほど中の状態が違ってみえる。トルティアで巻き上げたとき、中が均一じゃなかったからでしょう…、食べるところで味や食感が微妙に違って感じるところがオモシロイ。
トルティアもでんぷん料理です。具材のメインはご飯でもありけれど炭水化物をたっぷり食べたという罪悪感を感じなくてすむというのがありがたい。
食べ続けると唇がヒリヒリしてきて、お腹もポワンとあったかになる。南の味に元気も出ます…、オキニイリ。

 

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