ホリデースタバのクランベリーブリスバー

ホリデー仕様のスタバでのんびり。
この時期。
スターバックスの店はおそらく日本で一番クリスマスらしい場所。メニューボードの色は赤色。随所に緑のアクセントがつき、空気までもが華々しくてにぎにぎしい。
紙カップがホリデーデザインに変わるのだけどそれって一種類だけじゃないんですね。お店でくつろぐ人たちの手もとをみると、何種類かのカップがあって店の雰囲気をにぎやかにする。ボクのはポップカルチャーっぽいデザインで、ちょっとにぎやか。ボクのクリスマスのイメージって確かにこんな感じなのかもしれないなぁ…、って思ったりする。オモシロイ。

クランベリーブリスバー。
白に深いルビー色の三角形のケーキがショーケースを飾ると、あぁ、クリスマスがやってきたんだ…、としみじみ思う。
ホワイトチョコレートの雪の上にクランベリーの実がちらかったように見えるこの時期定番のケーキ。生地の中にもホワイトチョコが混じってて、オレンジピールやクランベリー、シナモン、ナツメグ、ジンジャー、オールスパイスとクリスマスの匂いが閉じ込められてる。
クランベリーの上に粉砂糖がふりかけられてて、スティームミルクと一緒に食べると、体も気持ちも温められる。オキニイリ。

永坂更科布屋太兵衛のそばで虫養い。
JRと東京メトロの新宿駅。西っ側の改札口同士をつなぐ動線に昔からあるメトロビル。エスカレーターでちょっと上がると中地下部分が食堂街。
気軽でけれど実力派。東京の老舗レストランが並ぶ一軒。
繁盛店で、しかもお店の隣に厨房を共用している立喰蕎麦のお店がある。
だからいつも麺をどんどん湯掻いている店で、案外待たずに食事ができる。それで移動の途中の人たちに重宝されてるお店でもある。
今日の目当ては生粉打ちそば。
そば粉十割の太くて色黒の麺が特徴。「今日は少々、お時間余分にちょうだいします」と言われて待った。何事にもタイミングというものがあって、多分、茹で釜の状態を整え直しはじめたところなんでしょう。先を急ぐわけでもなくて、それでのんびり。

ここでせいろをたのむとタレが2種類。
あま汁。
から汁とかかれた別々の徳利に入ってやってくる。
あま汁はみりんの甘みと風味をくわえたやさしい味わい。
一方から汁はかえしの風味が際立つカチンと男性的な味わいのタレ。
ちょうど同量であわせると一般的な関東風のつけ汁になるというのが面白く、けれどボクはほぼから汁だけで食べるのが好き。
特にここの生粉打ちそばには、風味や香りをあまりもたないから汁の方がそばの持ち味をひきたておいしいように感じる。白いネギとわさびがそえられてひと揃え。10分は待ちませんでしたか…、おまたせしましたとやってきた生粉打ちそばはみずみずしくて、四角いせいろの上でのたうつように盛り付けられる。せいろの木枠に水が残ってみずみずしさに拍車をかける。

ヌルンとなめらかな蕎麦の肌。太くて分厚い。だからツルツル、すすり込むことがむつかしく噛んで味わうことになる。噛むと香りがフワッと湧いて、噛めば噛むほどとろみがでてくる。蕎麦そのもののおいしさを、とっぷり浸したから汁が輪郭をつけて際立たす。
わさびをちょこん。わさびの辛味が麺を甘くする。
そばに直接、七味をパラリ。わさびと違った突き抜けるような赤唐辛子の辛さに胡麻の風味がからんで重厚な味。これもまたよし。
最後にそば湯でタレを割り、ゴクリと飲んでホッとする。ほどよき満足。お腹の虫もおさまった。

 

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